ゴルスカウター

ヴィッセル神戸

神戸74

J1 #16 06.03 14:00

0
0
川崎フロンターレ

川崎F78

  • HOME
  • AWAY
ヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸Vissel Kobe

74

?

  • 得点力

    76
    76
  • チャンスメイク

    81
    81
  • ドリブル突破

    76
    76
  • GK近距離パス

    74
    74
76

攻撃

76
  • 動き出し

    75
    75
  • 連続性

    74
    74
  • GK遠距離パス

    75
    75
  • ポジトラ

    79
    79
  • ゲームメイク

    76
    76
  • ネガトラ

    76
    76
  • デュエル

    67
    67
  • ヘディング

    67
    67
  • プレス

    68
    68
  • GKセービング

    74
    74
70

守備

70
  • セカンドボール

    71
    71
  • カバーリング

    69
    69
  • GKクロス対応

    77
    77
  • DATA
  • PREVIEW

RATING / Week

  • RATING / Week
  • 得点 / Week
  • チャンスメイク / Week
  • ドリブル突破 / Week
  • 動き出し / Week

RANKING / TREND

ヴィッセル神戸
20,100PTS.

RANK #4J1/1位

TEAM STATS

  • 試合数
    15
  • 得点総数
    32
  • シュート総数
    186
  • シュート決定率
    17.2
  • 枠内シュート総数
    77
  • 失点総数
    11
  • 被シュート総数
    162
  • 被枠内シュート総数
    40
  • パス総数
    5734
  • パス成功率
    70.1
  • ドリブル総数
    182
  • ドリブル成功率
    51.6
  • クロス総数
    285
  • クロス成功率
    24.9
  • タックル総数
    228
  • タックル成功率
    70.2
  • 空中戦勝利数
    312
  • 空中戦勝率
    51.4
  • クリア総数
    380
  • ブロック総数
    338
  • ファウル総数
    154
  • 警告数
    22
  • 退場数
    2
  • 平均ボール支配率
    48.2
  • 1vs1勝利総数
    254
  • ビッグチャンス総数
    -
  • チャンスクリエイト総数
    178

MATCHES / 2023

  • MATCHES / 2025
  • MATCHES / 2024
  • MATCHES / 2023
  • MATCHES / 2022

PREVIEW

慢心なき首位。前ベクトルを忘れるな

 首位チームを引っ張るのが大迫、武藤、汰木の3トップ。相手に警戒されてもなお、その上をいくクオリティーで得点を量産している。前節・FC東京戦では前半から圧倒。そこに初瀬ら後方の選手も加わり、怒涛の3得点で勝ち切ってみせた。大迫と武藤に限らず、汰木と大迫、武藤と初瀬の関係性、山口の攻撃参加等のプラスαがあれば、神戸の攻撃力はなお上がる。その力強さを証明する試合だった。
 とはいえ、手放しで称賛するだけの試合ではなかった。最後は1点差まで詰め寄られており、吉田監督は改善点を口にしている。「前からいくためにはコンパクトさも必要。前半はみんなが前からいける距離感だったが、後半はちょっと構えるというか、クリアなどをしても(ラインが)上がらなかった」。
 一度押し込まれると、重心が下がったままになる。これは前節や前々節・柏戦(1△1)などにも見られた現象で、両試合とも後半のシュート数はゼロ。指揮官は「前にボールを入れたり、相手ボールになっても全体を押し上げたり、ミドルからハイ(の位置)でプレーできればよかった」と言う。神戸の守備は基本的に、ゾーンディフェンスをベースにプレスをかけていくスタイル。コンパクトなブロックを構築し、そこから全体感をもったプレスをスムーズに実行できるかどうか。「それができればいいボールの奪い方ができるし、攻撃にもつながってくる。修正できる」(吉田監督)。
 課題を一つひとつ乗り越えながら勝点を積み上げ、それに比例して経験値も大きく上げている今季の神戸。今節もまた、前節から成長した姿をサポーターに見せてくれることだろう。

COMMENT -PREVIEW-

  • 吉田 孝行
    監督 吉田 孝行
    プレスの目的は相手のミスを誘うこと
    -
    -
    (前節・FC東京戦の前半は良かったが、後半は一方的に押し込まれた)行っても後ろがついていかないと中盤が間延びしてしまうので、そこは修正しないといけない。プレスの目的は相手のミスを誘ったりだが、(今節の相手・)川崎Fはうまいのでかわされることもあると思う。そこをうまく使い分けながらやれれば。(2戦連続で後半はシュートゼロだが)いま言ったようなところができれば良いボールの奪い方ができるし、攻撃にもつながってくる。修正はできると思う
  • マテウス トゥーレル
    DF 3 マテウス トゥーレル
    常にタイトル争いを制してきたチーム
    2,948
    74
    (今節の相手・川崎Fの印象は?)すごく力のあるチームだし、ここ近年の日本を代表するチーム、常にタイトル争いを制してきたチーム。そういう意味では(前節の相手・)FC東京も力があり、強いチームだと思ったし、彼らとそういう試合(3〇2)ができた僕らとしては、自信を持ってこの試合に臨むことができる。自分たちの目標に近づけるように自分たちの仕事をしたいと思う
  • 汰木 康也
    MF 14 汰木 康也
    川崎さんとやるときはいつもしんどい
    12,702
    76
    (今節の相手・川崎Fは)順位関係なく力のあるチーム。川崎さんとやるときはいつもしんどい。なかなかボールを持たせてくれず、奪うのも大変。今季も順位はあるけどそこは関係なく自分たちにフォーカスしてやりたい。自分たちは今季、前からかなりのハイプレスをやっていて、それがどれだけハマるか、奪って速攻に行けるか、そこはすごく楽しみ。こんなに今までハイプレスを掛けていたのはなかったし、自分たちのスタイルでポゼッションサッカーとやったときにどうなるのかすごく楽しみ
  • 齊藤 未月
    MF 16 齊藤 未月
    川崎Fはボールサイドに人が寄っている
    5,741
    74
    シーズン中盤にさしかかっているが、勝って次につなげたい。一戦一戦が大事なので明日に全力を注げれば。(今季の川崎Fは)ここ最近はボールをつないで前進するのもそうだが、ボールサイドに人が寄ってプレーしてくる。今季は一発でゴールを狙うシーンとか、よりパワフルなプレーが増えている印象がある
川崎フロンターレ
川崎フロンターレKawasaki Frontale

78

?

  • 得点力

    78
    78
  • チャンスメイク

    79
    79
  • ドリブル突破

    72
    72
  • GK近距離パス

    73
    73
77

攻撃

77
  • 動き出し

    79
    79
  • 連続性

    78
    78
  • GK遠距離パス

    81
    81
  • ポジトラ

    83
    83
  • ゲームメイク

    82
    82
  • ネガトラ

    81
    81
  • デュエル

    72
    72
  • ヘディング

    80
    80
  • プレス

    75
    75
  • GKセービング

    79
    79
76

守備

76
  • セカンドボール

    73
    73
  • カバーリング

    79
    79
  • GKクロス対応

    77
    77
  • DATA
  • PREVIEW

RATING / Week

  • RATING / Week
  • 得点 / Week
  • チャンスメイク / Week
  • ドリブル突破 / Week
  • 動き出し / Week

RANKING / TREND

川崎フロンターレ
15,900PTS.

RANK #21J1/9位

TEAM STATS

  • 試合数
    15
  • 得点総数
    19
  • シュート総数
    187
  • シュート決定率
    10.2
  • 枠内シュート総数
    56
  • 失点総数
    18
  • 被シュート総数
    160
  • 被枠内シュート総数
    47
  • パス総数
    9261
  • パス成功率
    82.2
  • ドリブル総数
    144
  • ドリブル成功率
    43.8
  • クロス総数
    228
  • クロス成功率
    24.1
  • タックル総数
    251
  • タックル成功率
    69.3
  • 空中戦勝利数
    218
  • 空中戦勝率
    47.1
  • クリア総数
    298
  • ブロック総数
    289
  • ファウル総数
    183
  • 警告数
    22
  • 退場数
    4
  • 平均ボール支配率
    58.4
  • 1vs1勝利総数
    237
  • ビッグチャンス総数
    -
  • チャンスクリエイト総数
    186

MATCHES / 2023

  • MATCHES / 2025
  • MATCHES / 2024
  • MATCHES / 2023
  • MATCHES / 2022

PREVIEW

まさに“決戦”。強力攻撃陣は攻撃で消す

 まさに“決戦”。9位に沈む現在だが、川崎Fとしては「優勝のために勝点3を取りたい」(登里)、首位・神戸との一戦だ。勝点差は『12』。タイトル奪還を目指す今季、ここで戦わずしていつ戦う。
 相手の守備が緩かった事実を差し引いても、前節・柏戦(2◯0)で攻撃面のよさを見せて快勝したことは、チームにとって大きかった。小林、登里、大島といった選手が躍動し、「攻撃でリズムをつかむことができた」(鬼木監督)からだ。そのアグレッシブな姿勢を保った上で、神戸に乗り込む。
 言わずもがな、相手の攻撃陣は脅威だ。昨季の前回対戦後、大迫と対峙した車屋が敵ながら感嘆していたように、止めることは容易ではないだろう。大迫、武藤、汰木をシンプルに使う攻撃は受け続けたくない。「優れている選手たちを意識し過ぎて、自分たちのサッカーができなくなるのはイヤ」とはGK上福元。川崎Fがボールを奪われず、シュートにまで至る攻撃を続けられれば、相手を押し込むことができれば、彼らをゴールから遠ざけられる。上福元を入れたビルドアップで数的優位を作り、相手を守備に走らせることも効果的だろう。ボールを保持し続け、なおかつゴールへ向かうこと。神戸の前線にボールを触らせずに試合を進められれば、首位撃破は近づく。
 単純に考えれば、相手に好機を与える前にゴールを積み重ねていけばいい。大島が3人目の動きでゴール前まで進出した、前節の決定機のような形を見せること。「スペースがないときでも、いかに意識を共有できるか」(大島)。そして、神戸を崩し切る。いまこそ、『最強のチャレンジャー』になるときだ。

COMMENT -PREVIEW-

  • 登里 享平
    DF 2 登里 享平
    相手を見ながらやっていければいい
    6,574
    80
    (今節・)神戸戦は、やり方が(前節・)柏戦から変わる。相手を見ながらやっていければいい。相手は前線に勢いがあるし、自信を持ってサッカーをやってくるだろうけど、勝点3を絶対に取るという姿勢で試合に入っていけたらいい。神戸はメンバーをある程度固定して、連係も成熟している。先制点、追加点と取っていく印象。自分たちが先制できるよう、我慢強く、じれずにやりたい
  • 脇坂 泰斗
    MF 14 脇坂 泰斗
    神戸戦は今季これまでにないくらい大事なゲーム
    7,791
    81
    (前節・柏戦では)ずっと出ていたメンバーが、(メンバー外になって)上で見ることになった。自分も今季その経験があるが、それをどう消化してプレーで表現するか。チームとしてもプラスになるし、競争は必要なこと。9位にいるチームではないし、上だけを目指していきたい。(今節・)神戸戦は間違いなく、今季これまでにないくらい大事なゲームになる。大迫選手、武藤選手のところでは1対1で守れないかもしれない。でも、そこに入れさせないためにも前から守備に行きたい。ボールを渡さないくらいの意識で攻撃をやり切る
  • 小林 悠
    FW 11 小林 悠
    大迫は日本を代表する選手で、すごいストライカー
    2,986
    83
    (今節の相手・神戸について)大迫選手、武藤選手と前線の個の力が強い。そこを抑えること。自分たちとしてはパスをつないで攻撃の時間を増やすことが大事。大迫選手はもともと日本を代表する選手で、すごいストライカー。ゴールを決めていてノッている印象がある。武藤選手と2人で点を取っている印象。ボールホルダーに寄せることをやっていかないといけない。優勝のためには上の順位のチームに勝つことが大事。気合いが入った試合の入りをするために準備したい
  • 上福元 直人
    GK 99 上福元 直人
    1試合で結果が出たからと満足してはいけない
    3,332
    71
    (今節・神戸戦に向けて)どんな試合でも勝点3を取りにいくスタイルのチームだし、1試合で結果が出たからといって満足してはいけないという思いがある。スキを作らず、スキを突いていくこと。相手を圧倒するところに目を向けてやる。神戸には得点感覚に優れる選手がいる。それを意識して自分たちのサッカーができなくなるのはイヤ。自分たちらしさを出して、相手ゴールに向かっていく意識を出す
  • 瀬川 祐輔
    MF 30 瀬川 祐輔
    スタメンに割って入れるようにしたい
    3,429
    72
    (自身について)信じて使ってもらえるようにならないといけない。ボールが来ればチャンスを作れる感じはある。自信を持ってプレーできている。スタメンに割って入れるようにしたい。周りと同じことをしても意味がない。走って、取って、オニさん(鬼木監督)の基準以上をしたい。自分は当落線上の選手。(自分次第で)スタメンも、メンバー外もある。結果を出し続ければスタメンになるし、どんな相手にも出られるようにしたい
  • 鬼木 達
    監督 鬼木 達
    勝点3を目指して戦いたいと伝えている
    -
    -
    (今節・神戸戦に向けて)優勝争いに残っていくためには勝たないと難しくなってくる。アウェイの難しいゲームになるし、首位チームだが、勝点3を目指して戦いたいと伝えている。攻撃的な姿勢を貫くこと。守備の前に、攻撃的に戦う。自分たちのサッカーはなんなのかを考えての前節(・柏戦)の戦いだった。首位チームを相手に簡単にはいかないが、我慢強く戦う。簡単に点を決められたくないが、1点を取られても落ち込むことなく、もっと返していくという戦いをしたい