ゴルスカウター

ヴィッセル神戸

神戸75

J1 #30 10.21 14:03

3
90'
1
90+1' 松村 優太
鹿島アントラーズ

鹿島73

  • GOAL
  • GOAL
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代

  • HOME
  • AWAY
ヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸Vissel Kobe

75

COMMENT -REACTION-

  • 吉田 孝行
    監督 吉田 孝行
    いつもどおりのところに本多を入れた
    -
    -
    (本多 勇喜選手を左SBで起用した意図は?)初瀬(亮)が累積(警告による出場停止)で出られないポジションを中断期間中に何人か試しました。その中で、違う選択肢もあったんですけど、3日前に紅白戦をやったときに、選手全員が違和感というか、本来一人ひとりが100で出せるところで90しか出ていないなという印象がありました。どういうことかというと、いつも右肩上がり(の形)で慣れているんですけど、少し左肩上がりでやってみたらどうなるかなというところを試しました。それ(で十分に力を出せない)ならみんながいつもやっているやり方でスッキリしたほうがチームとして力が出ると思い、いつもどおりのところに本多を入れました。(井出 遥也選手と佐々木 大樹選手の評価は?)2人のパフォーマンスは良かったですね。井出に関してはしっかりポケットを取りにいったあと、今までなら下げているシーンでも仕掛ける姿勢がありました。そこからのクロスでアシストもしましたし、そういう守備の部分もそうですけど、攻撃の良さも出たと思います。大樹に関しては圧倒的なフィジカルっていうかキープ力、起点になるのは良かったですし、なおかつ2ゴールも取ってくれた。サコ(大迫 勇也)1人の起点じゃなくてヨッチ(武藤 嘉紀)も大樹もいる中で、いろいろなところで起点ができるので、相手にとってはイヤだったのかなと思う
  • 佐々木 大樹
    MF 22 佐々木 大樹
    ヨッチくんがやっていることをやろうとした
    17,231
    71
    (先制ゴールを振り返って)チームとしても左SBの上でのヘディングは狙っていましたし、日頃からコーチにヘディング練習に付き合ってもらっているので、その恩返しが少しはできたかなと思う。(右サイドで出場したが?)どのポジションでも基本的にチームがやってきていることをやる、いつもヨッチくん(武藤 嘉紀)がやっていることをやることを考えていた
鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズKashima Antlers

73

COMMENT -REACTION-

  • 岩政 大樹
    監督 岩政 大樹
    局面局面でも上回られたと思う
    -
    -
    (3週間での取り組みを実践する姿勢が前半で見られたが、神戸との大一番と言える試合でその戦いを選択した理由と、それがうまくいかなかった要因は?)うまくいかなかったのは完全に力負けだと思っています。神戸のほうがたくましかったですし、強かったですし、局面局面でも上回られたと思います。いかに自分たちで上回れる状況にもっていくかをチームとして準備するつもりでした。そこで、対神戸というところもありますが、シーズン当初から申し上げているように、まずは自分たちの戦い方の幅として飛ばすこととつなぐことをいかに使い分けるか、というところで、これまで少し足りなかった動かすところを準備してきました。それは別に、神戸に対して全部動かしてひっくり返そうというつもりはないわけですけど、その配分をどうするかは試合中に選手たちが感じ取らなきゃいけないし、相手のイヤがることをやっていかなきゃいけないというところでは、まだまだ力不足という印象です。選手たちが神戸に対して有効である部分をもうちょっと試合中で見つけられるようなマネジメントをしたかったと思います
  • 鈴木 優磨
    FW 40 鈴木 優磨
    情けない試合をしたと思う
    24,845
    78
    前半は非常にもったいなかったですね。アントラーズファンには申し訳ない。情けない試合をしたと思います。個人の力の差は、俺は感じませんでした。ウチもやればどうにかできる相手だし、そこの差はやってきたことを信じるところ。今季、ずっとやってきたことで首位に立っているチームと、なかなか勝ち切れないチームでやっていることの完成度。サッカーは違えど、そこの完成度を痛感しました
  • 松村 優太
    MF 27 松村 優太
    勢いをつけられたのは良かったと思う
    4,852
    74
    結果がすべてだし、今季を象徴するような試合だった。これでタイトルもなくなった。結果に出たことがすべてだと思います。なんとなく前半の途中で後半の頭からいくだろうと感じていたので、心の準備はしていました。仲間(隼斗)選手と昌子(源)選手と出ることになって、お互いに「まず勢いを出そう」と確認しました。そこが全然なかったので。そういった意味では自分の役割も分かっていましたし、勢いをつけられたのは良かったと思います