藤枝53
J2 #32 08.26 19:00
群馬50
- HOME
- AWAY
-
得点力
5858 -
チャンスメイク
6262 -
ドリブル突破
6363 -
GK近距離パス
攻撃
62-
動き出し
6464 -
連続性
6262 -
GK遠距離パス
-
ポジトラ
4949
-
ゲームメイク
4747
-
ネガトラ
4747
-
デュエル
4747 -
ヘディング
4848 -
プレス
4646 -
GKセービング
守備
-
セカンドボール
4747 -
カバーリング
4343 -
GKクロス対応
- DATA
- PREVIEW
RANKING / TREND
RANK #26J2/13位
TEAM STATS
-
-
試合数31
-
得点総数44
-
シュート総数402
-
シュート決定率10.9
-
枠内シュート総数127
-
失点総数55
-
被シュート総数459
-
被枠内シュート総数146
-
パス総数15283
-
パス成功率79.2
-
ドリブル総数396
-
ドリブル成功率49.7
-
クロス総数369
-
クロス成功率19.5
-
タックル総数537
-
タックル成功率67.4
-
空中戦勝利数441
-
空中戦勝率47.7
-
クリア総数738
-
ブロック総数640
-
ファウル総数362
-
警告数46
-
退場数5
-
平均ボール支配率55.8
-
1vs1勝利総数559
-
ビッグチャンス総数-
-
チャンスクリエイト総数357
-
MATCHES / 2023
- MATCHES / 2024
- MATCHES / 2023
PREVIEW
前節・千葉戦では7試合ぶりに複数得点を奪ったが、結果は2-3で敗戦。ミス絡みの失点も目立ち、勝ち切る力を出せていない。こんなときに怖いのは、自信を失って自分たちのサッカーを見失ってしまうことだが、そこは須藤監督も承知しており、今までどおり戦い方を変えることはない。
その上で「サッカーの大前提の部分…インテンシティー、運動量、気持ちを表現できないときは負けている。まずはそこで相手を上回り、サッカーの原理原則をしっかりと表現する。その大前提の上で、超攻撃的エンターテインメントサッカーというゲームモデルが成り立つ」と言う。
それを表現するために、今節は先発を入れ替える可能性もある。例えば、前節に約4カ月ぶりの得点を決めた矢村と来日初ゴールを決めたアンデルソンは、得点後も攻守にハードワークしてチームに勢いをもたらした。特に今節の相手は、直近9戦でわずか3失点といまのJ2で最も堅固な守備を見せている群馬。ゴールに迫る彼らのパワーや勢いは、大きな原動力になるだろう。また、群馬に守備態勢を整えられると、ゴールをこじ開けるのは容易ではないため、ハイプレスからのショートカウンターで得点という形も狙いたい。当然、裏を突かれるリスクはあるが、勇気をもって「後ろから押し上げてコンパクトにしたい」と小笠原は言う。ハイプレスを貫くという意味でも「サッカーの大前提の部分」は重要になる。
3連敗しても「原点回帰」の姿勢は変わらない。その質と量を上げれば、堅守の群馬からゴールを奪う力はある。それを信じて自分たちのサッカーを貫き、ホームで3カ月ぶりの勝利をつかむことが、いい流れを取り戻すためにも必要だ。
-
得点力
4949 -
チャンスメイク
5050 -
ドリブル突破
4949 -
GK近距離パス
4848
攻撃
49-
動き出し
5050 -
連続性
4848 -
GK遠距離パス
5252
-
ポジトラ
4646
-
ゲームメイク
4545
-
ネガトラ
4545
-
デュエル
4949 -
ヘディング
5353 -
プレス
4949 -
GKセービング
5656
守備
-
セカンドボール
5050 -
カバーリング
5252 -
GKクロス対応
5656
- DATA
- PREVIEW
RANKING / TREND
RANK #18J2/8位
TEAM STATS
-
-
試合数30
-
得点総数35
-
シュート総数305
-
シュート決定率11.5
-
枠内シュート総数102
-
失点総数28
-
被シュート総数460
-
被枠内シュート総数129
-
パス総数13456
-
パス成功率81.2
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ドリブル総数336
-
ドリブル成功率47.6
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クロス総数379
-
クロス成功率20.1
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タックル総数380
-
タックル成功率63.7
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空中戦勝利数520
-
空中戦勝率53.3
-
クリア総数836
-
ブロック総数624
-
ファウル総数236
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警告数24
-
退場数2
-
平均ボール支配率46.8
-
1vs1勝利総数402
-
ビッグチャンス総数-
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チャンスクリエイト総数256
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MATCHES / 2023
- MATCHES / 2024
- MATCHES / 2023
- MATCHES / 2022
PREVIEW
群馬にとって今節・藤枝戦は“仕切り直し”の一戦となる。前節・金沢戦は31分までゲームは進んだが、落雷によって中断。選手たちはロッカールームで30分以上待機したが、その後に試合中止が決まった。好調だったチームだが、イレギュラーな形で3連勝はお預けとなった。心境的には難しいシチュエーションだが、チームはこの流れを途切れさせるわけにはいかない。
直近10試合は4勝6分で、後半戦は負けなしの群馬。エースアタッカー・長倉が新潟に完全移籍し、戦力的にダメージを受けたものの、それでも粘り強い戦いで勝点を積み上げている。
チームは、第23節・徳島戦で主軸CB畑尾が負傷交代で離脱。第24節・熊本戦から大卒3年目の城和が先発起用されていたが、城和先発の7試合で4勝3分。特筆すべきは、7試合の失点数がわずかに2であるということ。また、彼が入ったことで最終ラインを臨機応変にコントロール。自陣にじっくりと引いてスペースを埋めながらコンパクトな陣形を保つことによって、チーム全体の強度も高まっている。城和は「前節の中断はプロになって初めて。藤枝戦に向けて切り替えていくことが大切だ」と話す。
GK櫛引はリーグ屈指のセーブ力でゴールを死守し、総失点数はリーグ4位の28。「先を見るのでなく、ワンプレーワンプレーに集中していくだけ」(櫛引)。群馬は柔軟性のある“盾”を武器に、藤枝の攻撃を吸収してカウンターを発動していく。攻撃的な戦いを仕掛けてくる藤枝は、群馬にとって組みやすい相手。ロースコアの展開に持ち込んでウノゼロで仕留められれば、J1昇格プレーオフがいよいよ視野に入ってくる。
COMMENT -PREVIEW-
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監督 大槻 毅目の前の一戦一戦に向けて準備をしていくだけ-(プレーオフが見えてきた?)それは周囲の見方で、われわれは先を見るのではなく、目の前の一戦一戦に向けて準備をしていくだけ。それは開幕からまったくブレていない
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FW 23 平松 宗サポーターの応援は気持ちの部分で頼りになる8,378ゴールに向かうプレー、ゴールを取るプレーを意識している。前の試合よりも良いプレーをすることが成長につながる。サポーターの皆さんが応援してくれるので、気持ちの部分で頼りになる。サポーターに何かを感じてもらえるようなプレーをしたい
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MF 38 天笠 泰輝ゴールにつながるプレーを見せていきたい9,008スタメンで出場させてもらっているが、自分のプレーには満足していない。攻撃の部分で、展開やゴールにつながるプレーを見せていきたいと思う。シュートが少ないので、ボランチがシュートを打てるようにしたい
COMMENT -PREVIEW-