群馬53
J2 #31 08.20 19:03
金沢54
- HOME
- AWAY
-
得点力
5252 -
チャンスメイク
5353 -
ドリブル突破
5353 -
GK近距離パス
5151
攻撃
53-
動き出し
5353 -
連続性
5151 -
GK遠距離パス
5555
-
ポジトラ
5454
-
ゲームメイク
5353
-
ネガトラ
5353
-
デュエル
4949 -
ヘディング
5353 -
プレス
4949 -
GKセービング
5656
守備
-
セカンドボール
5050 -
カバーリング
5252 -
GKクロス対応
5656
- DATA
- PREVIEW
RANKING / TREND
RANK #18▲J2/8位
TEAM STATS
-
-
試合数30
-
得点総数35
-
シュート総数305
-
シュート決定率11.5
-
枠内シュート総数102
-
失点総数28
-
被シュート総数460
-
被枠内シュート総数129
-
パス総数13456
-
パス成功率81.2
-
ドリブル総数336
-
ドリブル成功率47.6
-
クロス総数379
-
クロス成功率20.1
-
タックル総数380
-
タックル成功率63.7
-
空中戦勝利数520
-
空中戦勝率53.3
-
クリア総数836
-
ブロック総数624
-
ファウル総数236
-
警告数24
-
退場数2
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平均ボール支配率46.8
-
1vs1勝利総数402
-
ビッグチャンス総数-
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チャンスクリエイト総数256
-
MATCHES / 2023
- MATCHES / 2024
- MATCHES / 2023
- MATCHES / 2022
PREVIEW
3連勝チャレンジだ。
群馬は最近10試合で4勝6分と負けなし。シーズン終盤に向けて流れをつかみつつある中で、今節はホームで金沢を迎え撃つ。
群馬は第27節・磐田戦(1△1)後にエースアタッカー・長倉がJ1の新潟へ完全移籍し、攻撃の核を失った。攻撃の迫力は薄れたものの、チーム一丸となった戦いで食らいつき、セットプレーから得点を奪って勝点を積み上げている。前節・仙台戦(2○0)では、前半こそ耐える時間が続いたが、後半早々に相手に退場者が出たことで数的優位に。そこから一気に試合の主導権を握ると、風間のCKの流れから中塩がプロ初ゴール。さらに風間が直接FKを蹴り込み、快勝してみせた。流れの中で得点を奪えていないのは課題だが、オーガナイズされた守備をベースに、ワンチャンスをつかみ取る“しぶとさ”を見せている。
今節のポイントは、攻撃時にシステムを[3-4-2-1]に変える群馬に、金沢がどう対応するかという点だ。群馬は攻撃時、右SHの佐藤と左SHの杉本が高い位置をとり、右SBの川上エが“偽SB”としてインサイドハーフに入る。ベースは[3-4-2-1]だが、実際には[3-2-2-3]に近い形だ。この変則布陣によって群馬はビルドアップで優位性を保ち、相手の体力を削った上で、後半に圧力をかけることができている。金沢の布陣は[4-4-2]だが、残留請負人・柳下監督はどんな策を用意するか。群馬・大槻監督は「ウチのビルドアップに対応しようとすると、相手のどこかに無理が生じる」と自信を見せている。手堅い試合になることが予想される中で、佐藤、風間の左右キッカーからのセットプレーもカギを握るだろう。
-
得点力
5454 -
チャンスメイク
5555 -
ドリブル突破
5555 -
GK近距離パス
5555
攻撃
56-
動き出し
5656 -
連続性
5656 -
GK遠距離パス
6262
-
ポジトラ
5151
-
ゲームメイク
5050
-
ネガトラ
5050
-
デュエル
5353 -
ヘディング
5252 -
プレス
5050 -
GKセービング
5858
守備
-
セカンドボール
5050 -
カバーリング
5050 -
GKクロス対応
6161
- DATA
- PREVIEW
RANKING / TREND
RANK #35▲J2/19位
TEAM STATS
-
-
試合数30
-
得点総数35
-
シュート総数372
-
シュート決定率9.4
-
枠内シュート総数114
-
失点総数48
-
被シュート総数417
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被枠内シュート総数141
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パス総数12400
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パス成功率73.2
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ドリブル総数231
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ドリブル成功率45.5
-
クロス総数514
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クロス成功率22.4
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タックル総数502
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タックル成功率60.8
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空中戦勝利数485
-
空中戦勝率48.3
-
クリア総数580
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ブロック総数614
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ファウル総数343
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警告数29
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退場数0
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平均ボール支配率44.7
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1vs1勝利総数410
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ビッグチャンス総数-
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チャンスクリエイト総数327
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MATCHES / 2023
- MATCHES / 2023
- MATCHES / 2022
PREVIEW
「楽しみではあるけど…。なんて言えばいいか。楽しみではありますよ」。金沢のユニフォームを着て初めて正田醤油スタジアム群馬に乗り込む加藤潤也は言葉を選びながら、しかし、しっくりくる言葉をなかなか見つけられないようなもどかしさを抱えながら答えてくれた。
「(群馬には)知っているメンバーも数多くいる。お互いに特徴も分かる。向こうも負けたくないと思っているだろうけど、自分も勝てると思っている。向こうの組織をうまく分断させれば、自分たちが押し込める。前回対戦のような形になると思う」。加藤が言うその前回対戦(第19節)。金沢は群馬のシュートを2本に抑えながら、1-1のドローに終わった。加藤自身にも開始直後から決定的なチャンスがあり、両チーム最多となる4本のシュートを放ったものの、GK櫛引の好セーブにも遭い、得点を決められなかった。
その群馬の守護神を「スーパーですよ」と評する加藤。「去年もずっと助けてもらっていた。なぜかあの人のいるところにボールが吸い込まれていく」と言うが、そのスーパーなGKの牙城を崩さなければ、勝利は生まれない。群馬時代、J2の3年間で計9ゴールだった加藤だが、今季はすでに7ゴール。かつての本拠地で狙うは恩返しゴールかと思いきや、そんな様子は微塵も感じられない。個人として、個人的な思いを抱えて正田スタのピッチに立つのではなく、あくまでも目指すは金沢というチームの2試合ぶりの勝利だ。
「自分が決めるより勝ちたい。勝てれば、なんでもいい。勝ちたい。自分が点を決めるためではなく、チームが勝つためにプレーをする」。加藤は金沢の背番号7として思い出深いピッチに立つ。
COMMENT -PREVIEW-
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MF 7 加藤 潤也正田スタは芝がめっちゃ良いので走りやすい15,263(金沢加入後、今節は初めて正田スタでの群馬戦になるが、心境は?)どうですかね。一番近いアウェイなので。まさか群馬が一番近いとは。芝がめっちゃ良いので走りやすい。楽しみではあるけど、なんですかね。楽しみではある
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FW 木村 勇大成長を考え、誰も知らないところにいきたかった-(自身の特徴は?)身長はあるけど、比較的なんでもできる。ボールを持ったときの推進力とかゴールに向かっていくところとかはすごく自分の特徴。(加入の経緯について)自分個人の成長を考えたときに誰も知らないところにいきたいというのがすごくあった。金沢は誰も分からなかった。残留争いもヒリヒリする。そういう環境に1人で飛び込んだほうが成長できるし、来季からはスタジアムもできるんですよね。そういうことも言ってもらって、そのためにも今季は絶対に残留しなければいけないとも感じて、力になりたいと思った
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監督 柳下 正明攻守で勝点を取るためのプレーをしている-(今節の相手・)群馬はチームとして、攻守で勝点を取るためのプレーをしている。チャンスをたくさん作っているかというとそうでもないけど、確実に得点している。ピンチもそこまで多くはない。手堅いサッカーをしている。11人がきっちりやり切れているから勝点を取っている
COMMENT -PREVIEW-