ゴルスカウター

栃木SC

栃木53

J2 #16 05.17 19:03

0
90'
2
86' 阪野 豊史
東京ヴェルディ

東京V52

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栃木SCTochigi SC

53

COMMENT -REACTION-

  • 時崎 悠
    監督 時崎 悠
    ポジティブに顔を上げさせないといけない
    -
    -
    まず平日のナイトゲームにこれだけ多くの方々に来ていただき、勝点3を奪うゲームを見せることができず、非常に申し訳なく思います。ゲームの振り返りですが、今日で16試合目を迎えましたが、失点している形や傾向について言えば、栃木を攻略する上でどのチームもやってきていることなので、十分に対策を共有して日々重ねていることから失点していることはダメージが大きいです。ただ、この3日間の中で選手たちにはポジティブに顔を上げさせないといけないと思いますので、心と体をフレッシュに切り替えて、次の千葉戦に向けてやるしかないと思っています。(前半からチャンスはありましたが、あと一歩が出ない、あるいはシュートを打たないシーンがありました)今日は特にゴール前に入っていくところもそうだし、後半に足を振れなかったシーンもありました。ゴールを取らせるための積極性は言及しているところです。(J2第5節・)大宮戦のトシ(森 俊貴)のゴールだったり、前節・水戸戦の福森(健太)のゴールだったり、『積極性があってゴールが生まれる』という話をしているぶん、相手のゴール前で足を振れなかったことに関しては残念ですが、そのときに選手が何を感じて、何をしようとしたかはその選手にしか分からない部分はあります。ただ、チームとして足を振ることで、何かを起こすことを監督としてやらせないといけないし、次への3日間でできると思うので、もう1回選手と共有したいです
  • 山田 雄士
    MF 36 山田 雄士
    細かい部分がバラバラだったと思う
    4,826
    59
    (良くなかった部分は)自分たちが勝っているときは勢いがあり、全員から覇気を感じられるときで、前半から背後を狙い続ける、そういうストロングが前半序盤から後半の最後までできている試合では勝っていると思っています。今日は先に失点してしまい、自分たちの勢いが落ちたときにどう攻撃するのか、そこがピッチ内でバラバラだったと思います。ロングボールを放り込むのか、セカンドボールはどうするのか、その細かい部分がバラバラだったと思います
  • 大森 渚生
    MF 6 大森 渚生
    先に失点してしまい、難しいゲームになった
    5,983
    50
    前節(・水戸戦)の反省を踏まえ、自分たちがやりたいことはつながりの部分だったので、そこを意識してゲームに入りました。スコアレスで折り返した後半、先に失点してしまったことで点を奪いにいかないといけない中、相手はボールを持つ力があるし、そこで難しいゲームになったと思います
東京ヴェルディ
東京ヴェルディTokyo Verdy

52

COMMENT -REACTION-

  • 城福 浩
    監督 城福 浩
    総力戦ができたのは次につながると思う
    -
    -
    平日の夜に、ここまで来てくれた彼ら(サポーター)にまずは感謝したい。われわれの背中を押してくれた。何試合か前に、今季一番の踏ん張りどころ、と言った記憶があるが、ケガ人と退場者があったことを含めて、それが今季一番ではなかったと思っている。ただ、選手は新しいシステムにもアジャストしてくれて、まずは点を取られないところ、後半には必ず自分たちの時間がくると信じてプレーして、その後半は勝点3を取るにふさわしい試合をしてくれた。それはやはり、前半に耐えたことも要因だと感じている。それに途中から出た選手も体を張ってくれて、前線、中盤を含めてハードワークしてくれた。われわれの言う、バトンをつなぐ選手がいて、バトンを受けていく選手がいる、そういう総力戦ができたのは次につながると思う
  • 阪野 豊史
    FW 阪野 豊史
    『打てる』と思って打った
    4,204
    -
    (得点場面について)左から行く感じに見せておいて、相手がボールを流したところを右から行く駆け引きをした。相手のミスもあったと思うが、入れ替わることができてボールを奪えた。そこからは点を取るために、ボールを運んでいった。中に(パスを)入れることも考えてみたけど、『打てる』と思って打った。(古巣相手のゴールについて)栃木を出てから、栃木を相手に点を取れずに悔しい試合も多かった。今日は良かった
  • 稲見 哲行
    MF 25 稲見 哲行
    ふかさないことだけ気をつけて打ち切った
    197
    47
    (地元での試合だったが?)お母さんが観に来ていた。あとは地元の小学校や中学校のチームメートなど、地元に残っている方は来てくれていた。その方々の前でゴールを決められてとってもうれしい。(プロ初ゴールについて)セットプレーでは、ヘディングで点を取るよりはこぼれ球に反応することが多く、セカンドボールの嗅覚はもって、後ろにこぼれてくると思っていた。本当にこぼれてきたので、あとはふかさないことだけ気をつけて打ち切りました