ゴルスカウター

大分トリニータ

大分62

J2 #26 07.10 19:03

2
90'
2
80' 柳 育崇
ファジアーノ岡山

岡山51

  • GOAL
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  • イエローカード
  • 交代
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大分トリニータ
大分トリニータOita Trinita

62

COMMENT -REACTION-

  • 下平 隆宏
    監督 下平 隆宏
    先制直後の失点が痛かった
    -
    -
    暑い中、タフなゲームになった。結果も2-2。われわれとしては当然、勝点3を狙いにいっていた中で、その中で引き分けに終わったことは残念なゲームだったと思う。まず1得点目、主導権がどちらに転ぶかというところで、われわれのほうに得点が来て、そこから少し落ち着いてゲームを運べたらと思った矢先の失点だったので、まずはそこが非常に痛かった。流れをつかみかけてからのすぐの失点でもったいなかった。ただ、前半のうちに2点目が取れたあと、選手たちはハーフタイムにも『ここからパワーを出していく』としっかり確認してピッチに入り、『このリードを守り切るのではなく、しっかりパワーを持って後半を戦おう』と言っていた。少し、疲労感や相手の選手交代を含めて押し込まれる展開になっていた中で、われわれも選手交代で経験のある選手たちを投入し、引きこもるのではなく主導権を握り返そうとしたのだが、そのパワーが相手のほうが上回ったのかなと思う。セットプレーで押し込まれる展開が続いてしまい、最後に追いつかれてしまった。やはりディテールの部分では、クリアする場所だったりゲームの流れを読んだプレーというのは、まだまだ未熟な部分があるし、そういったところが勝敗を分けていくということを経験して、次につなげていかなくてはならない。それも含め、また次の試合に向けて準備していきたい
  • 中川 寛斗
    MF 23 中川 寛斗
    結果にもっとフォーカスしないといけない
    3,102
    60
    ホームにこれだけのサポーターに来ていただいている中で、どうしても勝ちたかったし、勝たなくてはならなかった。こういうところで勝つチームが上に行けると思うし、今日はそういった意味でもこの結果を受けて、一人ひとりが難しい気持ちでいるのかなと思う。ホームの雰囲気も作ってもらっていたのに、それに結果で応えられなかったのは事実なので。プロサッカー選手、プロチームである以上、結果を求められる。そこにもっとフォーカスしてやっていかなくてはならない
  • 町田 也真人
    MF 8 町田 也真人
    一発でやられたのはもったいなかった
    2,363
    65
    (復帰戦のピッチに立ったときには難しい状況だったが)もう1回流れを引き寄せて、個人的にはもう1点取れたらベストだし、しっかり守り切れるようにしたいと思って臨んだ。だが、相手のストロングポイントのところで一発でやられてしまったのは、すごくもったいなかった
ファジアーノ岡山
ファジアーノ岡山Fagiano Okayama

51

COMMENT -REACTION-

  • 木山 隆之
    監督 木山 隆之
    後半は勇気を持って前に出た
    -
    -
    前半に関しては少しシステムのズレがある中で、攻撃のところで大分さんのほうが上回っていた。その中で1つ、自分たちで守れないスペースにボールが落ちたときに足をすくわれて1点取られた。そのあとすぐに自分たちの形の攻撃で取り返したところは良かったと思う。ただ、前半は総体的に大分さんのほうがズレているところを利用しながら、技術を生かして押し込まれる時間が続いた。勝負に持っていくためには守備のところでこれ以上やられないようにしないと難しいと思ったので、前半の途中でシステムを変えて、守備を少し当てる形にした。後半はもう一度自分たちのやるべきことを整理して出ていこうという中で、勇気を持って前に出た。局面で前半は負けることが多かったので、システムはズレているけれど、キワのところであれだけ入れ違ったりしていると勝てない。そこはしっかり、まず負けないようにしながら自分たちも前に出ようと。それで後半は自分たちの力を出せていたのかなと思う。セットプレー(の流れから)だが追いつけて、もう1点取るチャンスもあったと思うし、そういう意味では勝ちたかった思いもあるが、全体を考えるとアウェイで大分さんを相手によく1ポイントをもぎ取ったというところ。また次の試合に向けて疲れを取りながら準備していきたい
  • 柳 育崇
    DF 5 柳 育崇
    勝点3を取りたいという思いがゴールにつながった
    11,435
    50
    (リードされた状況で終盤を迎え、得点場面で攻め残っていたときの思いは)何がなんでも勝点3を取りたいという思いがあって、その思いがゴールにつながった。点を取ってから攻め続ける時間が増えたところで、もう1点取るチームの力強さを、もっとつけていきたい