監督大槻　毅

前半の最後や後半のチャンスで取れなかった

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町田が堅いチームで、シュート数とか決定機が少なくなるんだろうなと思いながら、お互いに少なくするようなゲームになると思っていたが、前半に１つ目の決定機で（ゴールを）取られて、前半の最後や後半のチャンスで取れなかった。前に出る姿勢や戦うところは出せたが、難しくなった。前に出る姿勢や、あきらめない姿勢を見せてくれた選手に感謝している
MF 15 風間　宏希

数的不利になってさらに難しくなった

6,224

49

ゲームの入り自体は、悪くなかったと思いますが、あの（９分の）失点で少し流れが変わってしまいました。ただ、失点しても、自分たちが落ちずにしっかりと戦うことができていたと思います。前半の終わりにもチャンスがありましたし、後半もギアが上がってきたときに２失点目になってしまいました。アクシデントがあって数的不利になったことで試合がさらに難しくなってしまいました
DF 4 川上　優樹

勝てないということはまだまだ何かが足りない

3,002

41

なかなか勝てていない中での先発のチャンスでしたし、ホーム戦だったので『やってやるぞ』という気持ちでした。良い準備はしてきたつもりですが、勝てていないということは、まだまだ自分たちに何かが足りないということだと感じます

FC町田ゼルビア

FC町田ゼルビアFC Machida Zelvia

前半0分

4-4-2

COMMENT -REACTION-

監督ランコ　ポポヴィッチ

全員で勝ち取った勝利だと感じている

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前節の水戸戦の悔しい逆転負けから、この試合に臨み、しっかりとオーガナイズを構築し、規律もある試合を展開できました。試合を振り返ると、１－０の状況で危ない場面はありましたが、ポープ（ウィリアム）のビッグセーブで無失点に抑えることができましたし、あのプレーで流れを引き戻すことができたことで勝利につながりました。全員が関わって、全員で勝ち取った勝利だと感じています。また90分間を通して、ゲームを賢くコントロールできたと思います
MF 8 高江　麗央

前半から高い位置でボールを奪える状況を作れた

8,374

54

（貴重な先制点は髙江選手のセカンドボール回収と縦パスが起点になりました）前の２試合の反省を生かせたと思いますし、相手が退場者を出して、数的優位になったことも試合を進める上で良い方向に作用したと思います。また最終ラインに（菅沼）駿哉くんが入って、良い声をかけて全体をコントロールをしてくれましたし、自分や（安井）拓也も後ろを気にせずに、前から守備でボールを奪うことを狙えました。それによって前半から高い位置でボールを奪える状況を作れました