ゴルスカウター

京都サンガF.C.

京都62

J1 #30 10.21 15:03

0
90'
1
39' 大橋 祐紀
湘南ベルマーレ

湘南68

  • イエローカード
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • GOAL
  • イエローカード
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代

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  • AWAY
京都サンガF.C.
京都サンガF.C.Kyoto Sanga F.C.

62

COMMENT -REACTION-

  • 曹 貴裁
    監督 曹 貴裁
    我慢し切れないほうが勝利を落とす試合だった
    -
    -
    3週間前の鳥栖戦が少しダメージのある試合でしたが、そこからの期間で選手たちはよく準備をしてくれました。ただ、今日は序盤のチャンスを決められず、逆にピンチもあり、お互いに我慢し切れないほうが勝利を落とすような試合でした。結果的にウチが我慢し切れずに与えてしまったPKの1点が最後まで響きました。どちらかというとボールを持たされて、中央へボールを送り込んだときに引っかけられてカウンターを食らうという形がありました。J1を戦う中でこういう形は何度かありましたし、選手は同点、逆転へ向けて何度もトライしてくれました。今日は湘南さんの『残留するんだ!』という気迫が伝わってきましたし、自分も長く在籍したチームや選手たちというものもあったかもしれませんが、そういうところのマンパワーが非常にピッチ上に落ちていました。その中で選手たちはよく戦いましたが、一歩及びませんでした。ただ、あと4試合あります。ホームが2試合、アウェイが2試合。目の前の試合に勝っていくことがわれわれのすべきことですし、今日のような試合で2つ落としてしまったことに監督として責任を感じています。次に向かっていかなければなりません
  • 金子 大毅
    MF 19 金子 大毅
    耐え切れずに失点してしまった
    7,534
    59
    先制点を取られて、難しい展開になってしまいました。今日に関してはビルドアップや技術うんぬんではなく、球際のところが大事になると試合前から分かっていました。試合の入り方が悪かったわけじゃないけれど、耐えなければいけないところで耐え切れずに失点してしまいました。(ボールを持つ展開だったが)湘南は中央を固めてきました。何度か背後を突けた場面はありましたが、そこの精度ややり方は試合中に自分たちで考えてやらないと、試合を優位に進めないと感じています
  • 川崎 颯太
    MF 7 川崎 颯太
    シュートへ持ち込む場面は少なかった
    11,790
    67
    僕自身はテンション高く試合に挑めましたし、セカンドボールの奪い合いや予測のところはできましたが、守備から攻撃に移る部分で消極的になってしまいました。自分で相手を1枚はがして、シュートへ持ち込む場面は少なかったです。相手もこの試合に向けてしっかり準備をしてきたことが伝わってくる中、自分たちの狙いどころは共通できていましたが、そこを生かす質やダイナミックに人数をかけるところが物足りませんでした
  • イヨハ 理 ヘンリー
    DF 24 イヨハ 理 ヘンリー
    相手が勝ちに対する気持ちで上回っていた
    5,142
    49
    相手のほうが勝ちに対する気持ちや前への勢いなどの戦いで上回っていたので、それが結果につながったのかなという印象があります。(ボールを持ったときの攻撃について)相手の背後を突くところと、セカンドボールを拾って押し込んでいこうとしましたが、前へ出すボールが手前で引っかかってしまったり、相手にはじき返されたりしたぶん、相手もセカンドボールへの反応が早いチームなので、カウンターにつながれてしまいました
湘南ベルマーレ
湘南ベルマーレShonan Bellmare

68

COMMENT -REACTION-

  • 山口 智
    監督 山口 智
    全員がこの試合へ懸けるものがあった
    -
    -
    立ち上がりは少しバタバタして、受けたところや落ち着きのないプレーがありましたが、点を取る前後あたりから落ち着きが出てきて、得点がさらに落ち着きをもたらしてくれました。『守備のところで受けないように』ということで、京都さんのパワーや高さなどを注意しながら、自分たちがイニシアチブを握れるようにメンタル面も含めて、選手たちはよく理解してやってくれました。最後に押し込まれる時間帯をどうしのぐかというテーマは、全員がこの試合へ懸けるものがあったと思います。非常に大きな勝利ですし、無失点で終えられたところは良かったです。(PKを決めて2ケタ得点となった大橋 祐紀選手について)もちろん得点も素晴らしいし、2ケタを取ることは大変なことです。それ以外のチームを助ける献身性というところも、彼の特徴です。いま、ウチのチームにとっては大きな柱となっています。今日はPKでしたが、数字が大事なポジションです。ただ、そのPKを奪った流れであったり、最後の球際のプレーはチームとして改善しようと言っていた部分でもあります。ペナルティーエリアの中へ人数をかけられたのは成果ですし、それを決めてくれた大橋のプレーには助けられました。これで満足せず、残り試合でも得点を取ってほしいです。それ以外の選手もポジションに関係なく、得点を目指してほしいなと思います
  • 岡本 拓也
    DF 6 岡本 拓也
    うまく相手の逆を突くことができた
    5,066
    68
    我慢強く戦えたと思います。相手が前から来る中、うまくひっくり返しながら戦えました。みんな最後まで集中していましたし、相手の狙いどころは分かっていたので、そこに気をつけながら戦えました。(PK獲得について)サイドの裏は狙っていましたが、そこへ(池田)昌生が非常に良いパスを送ってくれました。中へワンタッチでクロスを上げるか、ドリブルで切り返すか。迷ったのですが、うまく相手の逆を突くことができました
  • 池田 昌生
    MF 27 池田 昌生
    勝負どころを狙うことは意識している
    1,691
    66
    京都とは球際やハードワークの戦いになる。そこで相手を上回らなければ、チームとして結果を得られないことを全員が認識してやれたことは非常に良かったです。相手より出足を早く、勝負どころを狙うことは意識しています。その回数が増えれば、ゴールの可能性も高まっていきます。そこは持ち越す課題もありますが、継続していくべきところです