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  監督 井原　正巳

  試合を通してしっかりと粘り強く守れた

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  夏休みのゲームで、多くのサポーターが来てくれた中、なんとか勝点３を取りたかったです。結果的に１で終わってしまったことは非常に残念ではあります。ただ、広島さんは非常にアグレッシブで勢いのあるチームでしたし、ここ２試合は非常に良い勝ち方をして、われわれのホームに乗り込んできました。そういうチームに対し、しっかりと受けないで立ち上がりから良い形で入ろうと試合に臨みました。前半はサイドを起点にクロス等で危ないシーンを何度も作られましたが、試合を通してしっかりと粘り強く守れました。そして、後半は少し落ち着いてから、自分たちの時間をある程度作れたのではないかなと思っています。ああいう試合の中、なんとかゴールを割るシーンを作れれば良かったのですが、そこは次につなげたいと思っています
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  DF 13 犬飼　智也

  高い位置でボールを動かす時間が必要

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  （得点を取るために必要なことは？）１本、２本は速攻でチャンスを作れるのですが、そればっかりになってしまうと（ボールが）行ったり来たりになってしまいます。どこかで遅攻だったり、高い位置でボールを動かす時間が必要だとは思います。フリーで持ってもすぐにクロスを上げてしまったりというのがあると思うので、もう１個角を取ったり、ペナルティーエリアの深い位置に進入したりとかはありだと思います
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  MF 36 山田　雄士

  やろうとしていたことを臆することなく出せた

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  （ひさびさのＪ１でプレーしてみての手ごたえは？）（今夏まで育成型期限付き移籍していた）栃木でやっていたことをこのチームでやろうと試合前から思っていました。そこを臆することなく出せたと思います。与えられたポジションや与えられた仕事をしっかりとこなし、まずは連戦の勝利に貢献できるような仕事をできるように、目の前のことに集中してやっていきます