ゴルスカウター

ジュビロ磐田

磐田66

J1 #13 05.14 14:03

2
90'
1
88' 鹿沼 直生
FC東京

FC東京72

  • GOAL
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ジュビロ磐田
ジュビロ磐田Jubilo Iwata

66

COMMENT -REACTION-

  • 伊藤 彰
    監督 伊藤 彰
    負けられない気持ちを選手全員が出してくれた
    -
    -
    まずは磐田市の小学5、6年生に来ていただいて、サポーターの方々にこれだけ良い雰囲気を作っていただき、勝点3を喜び合えたことを本当にうれしく思っています。試合内容としては、“前に行く”というプランを立てながら選手たちが前半よくやってくれたと思います。カウンターというところは相手も脅威ですけど、われわれも速い攻撃を出していこうというところで“前へ、前へ”というところは出せたと思っています。その中で、ゲームをコントロールする部分はもう少しプラスαしていかなければいけない部分だとは思いますが、今日のゲームに関しては追いつかれたあとにまたオーガナイズを変えながら前への意識と負けられない気持ちを選手全員が出してくれた。これがJ1で戦っていく上ではベースとして出さなければいけないというところは、垣間見えたゲームだったと思っています。最後はカヌ(鹿沼 直生)が得点を取ってくれましたけど、その前までに全員でボールをつなぎながらというところと、共通認識を持ちながら最後まで攻め切れたことはすごく良かったと思います。取ったあとにチームとして守備のところでボールキープしたり、はじいたりと最後まで戦ってくれた結果として勝点3が転がり込んできたと思っています。これを機に、(18日に)ルヴァンカップがありますけど、リーグ戦も連勝というところをできていないので、そこを目指しながら戦っていきたいと思います
  • 鹿沼 直生
    MF 28 鹿沼 直生
    結果を出すという気持ちを持っていた
    565
    62
    (この試合に先発起用されて一番意識していたことはどこですか?)ヤットさん(遠藤 保仁)との関係性や左寄りに立っていたので、(松本)昌也くん、(杉本)健勇くんとの関係は意識していました。それよりも今まで(リーグ戦で)チャンスをもらえてなかったので、結果を出してやろうという気持ちを持っていた。それでいま、ルヴァンカップに出ている選手がリーグ戦で戦えるということを示せると思っていたので、そういう姿を示すことができて良かったと思います
  • 上原 力也
    MF 7 上原 力也
    うまく話し合って立ち位置を取れていた
    2,682
    68
    (シャドーに入る上で気をつけていたことは?)最初はFC東京さんが1アンカーでくる想定でのポジションやコミュニケーションをとっていましたけど、ダブルボランチできていたので、試合中にヤットさん(遠藤 保仁)や鹿沼(直生)ともうまく話し合いながら、立ち位置やポジションを取ることができていた。もう少しボールを持てる時間があっても良かったと思いますけど、守備はそこまで悪くなかった
FC東京
FC東京F.C.Tokyo

72

COMMENT -REACTION-

  • アルベル
    監督 アルベル
    われわれのほうが決定的チャンスを作れていた
    -
    -
    今日の試合では、われわれのほうが決定的チャンスを作れていたと思います。ただ、サッカーというスポーツは決定的なチャンスの数を競うわけではありません。ゴールの数を競うスポーツです。各チーム、自分たちのスタイルで戦うわけで、自分たちには自分たちの、ジュビロさんにはジュビロさんのスタイルがあり、彼らはカウンターアタックを生かして勝利を目指してきました。ただ、われわれのプレースタイルは長い期間に渡り、成功をもたらすプレースタイルだと信じて疑いません。ここ3試合勝てていませんが、プレースタイルよりも勝利を目指し、自分たちのスタイルを捨ててダイレクトなプレーで勝点を取りにいこうとしているのであれば、われわれの成長は望めません。私はこのプレースタイルを信じているので、成長のためにも信じて貫いています。(中盤の形を変えた狙いを教えてください)ジュビロさんは相手にボールを譲る傾向のあるチームだと思います。そして、ブロックを下げて守備をする傾向が強いです。われわれが押し込んだ時間が長くなることを予想していたので、(髙萩)洋次郎を起用し、ギャップでのプレーを期待していました。ジュビロさんの長いボールからのセカンドボールの回収は警戒しないといけない部分だったので、スタート時はダブルボランチ気味に配置して、セカンドボールの回収を心がけました。負けている状態ではよりリスクを冒し、攻めにいかないといけなかったので、通常どおりに戻しました
  • アダイウトン
    MF 15 アダイウトン
    自分が得意な形でシュートを打てた
    8,490
    73
    (ゴールシーンを振り返って)ボールを受けたときからシュートを打つことはイメージできていたので、うまくカットインできて、そこからは自分が得意な形でシュートを打てたことがゴールにつながったと思っています。(古巣との一戦で、ゴールが決まった瞬間の思いは?)磐田という土地で長いシーズンを過ごしてきて、もちろん良いときも悪いときも両方あった中でいろいろな感情が込み上げてきましたし、いろいろな思い出が思い出されました
  • 安部 柊斗
    MF 31 安部 柊斗
    球際や走る部分が今日はできていなかった
    6,377
    75
    (アルベル監督は『ボールを持てる時間は増えてきて次のフェーズに入ってきた』と話しているが?)今日みたいな試合は、磐田が引いて自分たちが(ボールを)持つような監督が求める展開をできていたけど、サッカーの本質である、球際や走る部分が今日はできていなかった。アルベルが目指すスタイル以前に、サッカーの本質の部分で相手に勝らないと目指すサッカーはできないと思います