ゴルスカウター

モンテディオ山形

山形60

J2 #42 11.12 13:04

2
90'
1
90+2' デラトーレ
ヴァンフォーレ甲府

甲府59

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モンテディオ山形
モンテディオ山形Montedio Yamagata

60

COMMENT -REACTION-

  • 渡邉 晋
    監督 渡邉 晋
    選手たちが采配の意図を汲んでくれた
    -
    -
    ゲームに関して言えば、昨日のゲームみたいな感じなので(笑)、ちょっと1回整理をさせてもらうと、立ち上がりからしっかりと自分たちが意図的に前進をしたり、前節(・いわき戦)は足りなかった背後への意識をしっかり見せたり、そうやって相手を押し込むような展開が続くシーンが多かったです。また、公式記録を見ていないので正確な数字は分からないですけど、しっかりとシュートで終われるようなシーンも多かったと感じています。45分を経たハーフタイムでは、『良いサッカーしているけれども、良いサッカーしているチームなんて世の中にたくさんあるし、これを結果につなげないと、われわれは評価されない。そういうものをしっかりつかみ取りましょう』というような話を選手たちにはして、後半の45分に送り出しました。与えたPKというものは、もしかしたら厳しいジャッジなのかなという感じはします。それでも、レフェリーが下した決断をわれわれは受け入れるしかないので、そこからいかにしてわれわれが2点を取ってひっくり返しにいくかという作業。交代選手のパワーも使いながら、自分たちが少し大味な展開になることは避けたかったので、しっかりとボールを収められる選手、そこから仕掛けられる選手(を投入した)。そういった意図というものをしっかりと選手たちも汲んでくれて、結果的に逆転というようなところまで持っていけたと思っています
  • 宮城 天
    FW 19 宮城 天
    自分たちの特長を考えながらやれていた
    8,876
    77
    前半、自分たちの時間もありましたけど、長い時間相手に持たれて、後半立ち上がりから相手のペースになって、そこで失点してしまったことはまだ課題だと思います。それでも、そこからの巻き返しだったり、後半オープンになった時間での自分たちの特長というのを考えながらやれていたことが、1失点しても焦らずにやれた要因だと思います
  • デラトーレ
    FW 9 デラトーレ
    南から必ずパスが来ることを信じていた
    7,114
    64
    (自身が挙げた逆転ゴールについて)右サイドで速い展開だったんですけど、南(秀仁)選手が相手のペナ(ペナルティーエリア)の中に素早く入った。もちろん南選手の特長も分かるし、無理やり打つ選手ではないので、必ずパスが来ることを信じていた。本当に南選手から良いパスを受けて、思い切り振って、ゴールが入って良かったです
ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府Ventforet Kofu

59

COMMENT -REACTION-

  • 篠田 善之
    監督 篠田 善之
    勝てなかったことを重く受け止めている
    -
    -
    目標は今日のゲームに勝つことでしたが、それができずに悔しく、重く受け止めています。年間を通しての勝点がこの順位。思い返すといろいろなことがありましたが、ホームでもアウェイでも応援してくれたサポーターに感謝したい。クラブのスタッフにも良い報告ができずに悔しい。いまはゲーム内容よりもこれくらいです。(先制点を取ってからの進め方のイメージは?)前半、風下で苦しい展開だったが、無失点で戻ってきて後半に先制点を取れて、良い流れで狙いどおりだった。山形が選手を代えてくることは分かっていたが、引いて守るよりもあのまま人を代えてゲームを進めたいと思っていた。PKを与えたシーンは少しスペースを与えた。1-0のあと、もう1点取りたかった。追いつかれたことで前がかりになった。(同点になってからの狙いは?)選手交代のあとに追いつかれた。アタッカーには(ピーター)ウタカがいて、飯島(陸)がいた。サイドの守備を立て直すためにマサ(関口 正大)を入れた。アタックは急ぎ過ぎた。1-1でもチャンスがあったので、落ち着いてやることができれば良かった
  • 蓮川 壮大
    DF 5 蓮川 壮大
    詰めの甘さは年間を通しての結果
    10,668
    50
    (結果をどう受け止めていますか?)チームとしてJ1(自動)昇格を目標にしていたが、プレーオフに切り替えてやってきた。それを逃して悔しい。他会場の結果次第で勝たないといけない試合。途中、長崎が勝っているという情報が入ってきて、『失点してはいけない』とピッチ内でコミュニケーションをとっていました。最後(の失点)、PK、詰めの甘さは年間を通しての結果。個人もチームも足りないことがあった結果。みんな頑張ったけれど、ほかのチームの選手も頑張っている