監督大槻　毅

プレッシャーを少し外してくれたら良かった

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シーズンが始まる試合で、秋田でバンバンぶつかる試合で難しかったという印象。最後まで戦い切れたが、（プレッシャーを）少し外してくれたら良かったなと思います。（Ｊリーグデビューの中田湧大の評価は？）中田はサイズもあるし、走れるし、強度も出るし、前も向ける。今日の試合に関してはもっとできると思います。あのポジションは競争があるので、次があるかどうか分かりませんが、頑張ってほしいと思います。（チャンスメークは？）不満です。どうやってそれができなかったのか確認したい。落ち着けばできるのかを含めて、もう少しできることはあると思います
DF 19 岡本　一真

ボールを持つ時間が少なくなってしまった

6,744

46

今日は秋田のパフォーマンスに対して、自分たちがやりたいことができませんでした。中盤をボールが越えていってしまって、セカンドボールとかも相手に拾われてしまった。競り合い、球際で劣勢になってしまったと思います。（後半の流れは？）ハーフタイムに修正して、後半は少し良くなったと思いますが、もうちょっと早い時間から自分たちのリズムを作っていきたかったです。秋田のプレッシャーの強度もなかなか下がらなくて、自分たちがボールを持つ時間が少なくなってしまいました
FW 10 佐藤　亮

失点しなかったことを前向きに捉えていきたい

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相手の戦い方が特徴的だったので、自分たちがキャンプから積み上げてきたサッカーのスタイルは、あまり表現することができませんでした。それもサッカーですし、後半に秋田が落ちてきて、ギャップが生まれてきたときにもっとコンビネーションを使って、ゴール前へ入っていきたかったです。秋田との対戦はいつもこういうサッカーになるので、その中でも失点しなかったことを前向きに捉えていきたいと思います

ブラウブリッツ秋田

ブラウブリッツ秋田Blaublitz Akita

前半0分

4-4-2

COMMENT -REACTION-

監督吉田　謙

これからも熱く、走り続けたい

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日常こそすべて。日常こそ奇跡。日常が戻ったとおっしゃる方もいらっしゃいますけれども、日常から選手、クラブ、両チームのサポーター、地域の方々が全力で応援していただいて、今日ピッチに立たせていただきました。そして戦わせていただきました。そのことに感謝申し上げます。ブラウブリッツはこれからも熱く、走り続けたいと思います。（新加入選手がスタメンに入ったが、相手陣内に押し込むことは去年と変わらずできていたと思うが）徹底することを徹底する。ブレずに戦ってくれたと思っています。（新加入選手のフィット具合について）新加入、フィットではなく、秋田は秋田である。圧倒的秋田らしさを表現するために、１つになってくれていると信じています。（こぼれ球に触ることはできていたが、枠内に入れることができなかったことについて）こぼれ球の奇跡。それは奇跡ではなく、偶然ではなく、必然でなければいけない。こぼれを狙っているその執念。それが足りなかったと思います
FW 40 青木　翔大

単純に自分の技術ミスかなと思う

11,159

51

僕のところで決めていれば勝てた試合だったので、チームのみんなに申し訳なく思っています。いろんな要因はあると思うのですけど、単純に自分の技術ミスかなと思います。（チーム全体のプレーについて）去年から継続してきたものを出せたと思いますし、新加入選手も含めて意思疎通ができていると思います。まだまだ伸びシロも課題もあるので、トライアンドエラーが出たところを、また練習からしっかりやっていくだけだと思います