監督大槻　毅

ゼロよりは良い。３を取りたかった、というゲーム

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お互いに勝ちたいけれども、負けたくないというゲームで、その中で自分たちのストロングを出していくところをやっていったゲームだったと思います。若干、試合前から風が吹き始めて、その中でお互いが勝点１ずつを分け合った、そういうゲームだったと思います。（勝点１をどう受け止めているか？）ゼロよりは良い。３を取りたかった、というゲームでした
MF 33 細貝　萌

もっと情熱を持ってプレーしていかなければいけない

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勝点３を取らなければいけないゲームだったし、ゴールが取り消されてしまったり、リーグを戦っている以上、いろいろなことがあるので、勝点１はポジティブに捉える部分もありますが、個人的には勝点３が取れた試合で取れなかったことは残念だと思います。チーム全体として、球際とか競り合いのベーシックなところで、もっと情熱を持ってプレーしていかなければいけないと思っています
DF 4 川上　優樹

強い気持ちで戦っていきたい

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（負けられない状況のゲームになりました）そんなに意識はせずに、いつもと同じ気持ちでゲームに臨みました。個人的には緊張はなかったですし、それがあったとしてもポジティブに捉えてやるしかないと思っていました。チャレンジャー精神ではないですけど、そういうところを出していかなければいけないチームだと思っているので、残り試合、そこを前面に出して、強い気持ちで戦っていきたいと思います

FC琉球

FC琉球FC Ryukyu

前半0分

4-4-2

COMMENT -REACTION-

監督ナチョ　フェルナンデス

勝てないときは負けないことが大切だと伝えている

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互角の戦いで、予想したとおりのゲーム展開になりました。セットプレーを多く与えたことがゲームを難しくした理由だった。ゴール前のチャンスはウチが多かったと思いますが、決め切ることはできなかった。勝つに値するだけのチャンスはあったと思っています。（この勝点１をどう受け止めているか？）勝ちたかったし、勝たなければいけないゲームでした。ただ、もし負けてしまったら、この時期に難しい状況になってしまう。この勝点１は求めた結果ではないが、勝てないときは負けないことが大切だと選手に伝えています。残り６試合での18ポイントをいかに多く奪っていくかを考えていきます
FW 19 草野　侑己

負けられない一戦だった

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（どんな気持ちでゲームを迎えましたか？）背景としてはシックスポイントゲームで、下位の直接対決なので、ここを落としたら残留に大きく響く試合だったので、負けられない一戦でした。そこは選手全員が把握していましたし、技術とか戦術うんぬんよりも、ハードワーク、球際、気持ちの面で負けずにやっていこうと。そこが一番大事だったと思います