ゴルスカウター

栃木SC

栃木50

J2 #31 08.14 18:03

0
90'
2
86' 藤原 奏哉
アルビレックス新潟

新潟56

  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • GOAL
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代

  • HOME
  • AWAY
栃木SC
栃木SCTochigi SC

50

COMMENT -REACTION-

  • 時崎 悠
    監督 時崎 悠
    最後まで新潟に上回られたと痛感した
    -
    -
    上位を走る新潟さんに対して、前節熊本さんに悔しい負けを喫して、この1週間、気持ちの部分と、それからわれわれの戦い方をもう1回整理して臨みましたが、選手たちはよくチャレンジしてくれたと思います。ただ、結論として言うと、最後の最後まで交代選手も含めて、新潟さんのゴール前で守る力強さ、そしてゴールに向かう力強さ、そういったとこで上回られたと痛感しました。多くの方がこのスタジアムに来ていただいて、あれだけ大きな声援を送っていただいたにもかかわらず、勝点が取れなかったことは本当に悔しく思っています。ただ、試合は続きますし、しっかりと顔を上げて、残りの11試合をしっかりと戦っていこうと、いま、選手たちと誓い合いました。どのチームも上積みできている部分があると思いますし、それをさらに上回るようなものを意識として持っておかなければ勝点は取れないと思います。そしてもっと強くなりたいという野心を持って次に向かっていきたいと思います。(2連敗となりましたが、この2試合で痛感していることは何でしょうか)上にいるチームはミスを見逃してくれないとあらためて感じています。逆に、われわれも相手のミスを突くこともできていましたが、1つのパスのズレとか、1つのタイミングのズレで、試合の結果はこうも変わるんだなということをあらためて痛感しています。2連敗ですけれども、この2試合はそういうちょっとした部分ですが、大きな差だと感じています
  • 神戸 康輔
    MF 24 神戸 康輔
    勝ち切れなかったことはすごく悔しい
    4,458
    43
    (試合を振り返ると)前半から自分たちが理想とする戦いができていたと思うし、ボールを奪ってからゴールに向かうプレーできていた中で、こういった試合を勝ち切れなかったことはすごく悔しいです。前節熊本戦は奪ったあとのサポートの準備が良くなくて、ボールがなかなか前進できなかったのですが、今日はそういった周りの選手のサポートだったり、奪ったあとの準備のところを全体が意識しながら前半からゲームを進められていたと思います
  • 大谷 尚輝
    DF 15 大谷 尚輝
    悪くはなかったが、相手の質に上回られた
    6,142
    47
    (試合を率直に振り返ると)試合の入りから自分たちがやろうとすることはできていたし、悪くはなかったのですが、監督からも『スキを見せるな』という声がディフェンスラインに掛かっていて、あのときも集中はしていたのですが、それ以上に新潟のクオリティーに上回られてしまったという感覚です
アルビレックス新潟
アルビレックス新潟Albirex Niigata

56

COMMENT -REACTION-

  • 松橋 力蔵
    監督 松橋 力蔵
    後半は選手たちの反応も非常に良かった
    -
    -
    今日もアウェイにもかかわらずあれだけ多くのサポーターに来ていただき、彼らの声援に押されて勝てたことを非常にうれしく思います。試合内容に関しては、前半序盤にチャンスがありながらも決め切れず、ボールを持っているけれど少し勇気を持つというところで難しさがありました。ただ、いくつか背後を取ってチャンスになりかけるとか、相手の深いところに入っていく部分はあったのかなと思います。前半は少し消極的な部分があったので、後半は少しボールを放すタイミングだったり、ボールを入れる位置を少しずつ変えながら進めたのですが、選手たちの反応も非常に良かったと思います。決め切れずに進んだ部分はありましたが、最後は非常に良い形で追加点を奪うことができて勝つことができたと思います。(前半はやや重たい印象も受けましたが、どうご覧になったでしょうか)相手がどれぐらいのパワーを持ってボールを奪いにくるのか、相手のウイングバックが出てくるタイミングでできるスペースをどう使っていくのか。そこはちょっと距離感はあるのですが、距離感によってできるギャップを使っていくことは狙っていました。前半は消極的になったところはあったと思いますが、ただゲームは必ずオープンになってくるので、そのときにわれわれが良い距離感でボールをつなぎ始めれば、必ずチャンスをつかめるという自信はあります。その意味で2点目はうまくゴールを奪えたと思っています
  • 藤原 奏哉
    MF 25 藤原 奏哉
    あんなキレイに入ることは練習でもない
    12,274
    58
    (2点目のシーンを振り返ると)相手も前がかりになっていて間延びしていたので、その背後のスペースをうまく突けたと思います。(松田)詠太郎が入ってきてフレッシュな状態だったし、必ずワンチャンスくるだろうなと。あのシュートシーンはボールをふかさないように、逆サイドを意識して狙いましたが、見事に決まったと思います。あんなキレイに入ることは練習でもないですね