監督ピーター　クラモフスキー

キャラクターを出して戦ってくれたことを誇りに思う

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良い勝点３だったと思います。試合の中で多くのポジティブな点もあったと思いますし、まだ自分たちがいつもと同じように改善していかなければいけない点があったと思います。本当に選手たちが献身的に、自分たちのフットボールを出しながら、自分たちのキャラクターを出しながら戦ってくれたことを誇りに思いますし、自分たちが勝点３を奪うことによってファンを笑顔で帰すことができて非常にうれしく思います。（競り合った試合の中で４得点できた一番の要因は何ですか？）『２点目は大事だ』という話はハーフタイムの中でしていましたし、前半の中で２点目を取れるチャンスも多くあったと思います。そして、良い試合の流れの中で自分たちが良い形で取ることができて、自分たちのプレーを続けながら相手をこじ開けることができて良かったと思います。自分たちがやった結果、４点取ることができましたし、いまやれているところをしっかりとまた続けながら、まだ磨かなければいけない点を磨きながら、この先、前進していきたいと思います
MF 17 加藤　大樹

一人ひとり気持ちが入っていたと思う

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（チームがリーグ戦と天皇杯で連敗している中で難しい試合だったと思いますが、どのようなモチベーションで今日の試合に臨みましたか？）前の２試合、良い形で自分たちのやりたいことができなかった、それが結果に出てしまったので、今回の試合は自分たちが上に行くために、このままズルズルいくか、またここでしっかり自分たちが上に行くということが示せるかというのがあったと思うので、一人ひとり気持ちは入っていたと思います
FW 40 鈴木国友

GKの立ち位置を見て冷静に決められた

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（ゴールシーンを振り返ってください）（相手の）セットプレーの流れからのカウンターですけど、日々の練習から、GKコーチのツッチーさん（土屋明大）含め、あのカウンターをチームの１つの武器にしようと。日々の練習からああいう場面というのは多くあって、その中で、僕が持ち出したときに（横山）塁がサポートで回ってくれて、それでディフェンスも下がったので、そこはGKの立ち位置を見て冷静に決められたと思います

FC琉球

FC琉球FC Ryukyu

前半0分

4-4-2

COMMENT -REACTION-

ハードワークの部分が足りなかった

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遠いアウェイながら多くのサポーターが駆けつけた中で、こういう結果になったこと、本当に申し訳なく思います。試合に関しては、立ち上がりの入り自体は悪くなかった。しっかりボールを保持しながらプレーした中で、１失点したあとも自分たちのスタイルは崩さずに戦っていこうという話をした中で、そこはしっかりやってくれたと思います。ただ、今まで数試合は守備のところでしっかりハードワークして、お互いがミスしたのを全員でカバーし合いながら、そういう中でチームとしても戦ってきた中で、今日に関してはそういうハードワークの部分が足りなかった結果が、こういう４失点を食らったと思いますし、そこに持っていけなかった自分が強く責任を感じております。ただ、もう次に進むしかないので、次の長崎戦はホームで戦えるということで、またこの１週間、本当にまたイチから出直すつもりで、チームとして立て直してしっかりやっていきたいと思います
DF 28 大森　理生

SBの動きを自分なりには分かっていた

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（SBでの先発は初めてかと思いますが、試合をしてみての感想からお願いします）リーグ戦では初めてSBっていうことだったんですけど、いつも隣のポジションでプレーしているので、そこは本当に初めてではないというか、感覚的にはSBがどういう動きをしてほしいかというのは自分なりには分かっていたので、そこを意識してプレーしていこうかなと思って挑みました