監督大木　武

相手のペースのときに２点取られてしまった

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ゲームとしては、自分たちの時間帯はあったんですが取れませんでした。相手のペースのときに２点取られてしまった。まだまだだなという、いつも言っていますが、その典型のゲームだったと思います。また次のゲームが来ますので、しっかり準備して臨みたいと思います。（ゲームを通しては決定機も多く作っていた。結果として無得点に終わった中、相手の守備に対応されたと感じる部分はあるか）そんなにはないですね。ただ、ゴール前で自分たちのクロスも入ってるんですけど、一番前の選手にはじき返される場面が多かったんじゃないかなと。（土信田悠生が初先発。この狙いは）（髙橋）利樹はかなり疲れてましたね。彼が足をつるようなことはなかったですけど、この間はつりました。１回フレッシュな土信田を入れて見てみようと。（土信田のプレーについて）守備にしても攻撃にしても、ちょっと足りないですね。ただ、点を取ることに関しては、ちょっと匂いがする。そこを期待して使いました
GK 23 佐藤　優也

自分たちで握っていたぶん、失点でガックリきた

4,047

49

（押し込んだ展開から、２失点での敗戦になったが）本当、相手の時間になった瞬間で、１点目から２点目が早過ぎたので、そういう部分は意識しないといけないし、今後やっていかなきゃいけないというか。そこをどれだけ耐えられるか。１点だったら10秒で入るから。自分たちで握っていたぶん、ガックリきたところもあったから、そういうところを耐えないといけないなというのはありますね。どう防げるか、どう準備するかが自分の仕事なので
FW 28 土信田　悠生

まだまだ決め切る力が足りないと実感した

1,712

45

得点を取ることを意識して、どうやったらゴールに直結するかを考えていました。これまでの試合でもチャンスはあったし、チャンスの場面でミートできなかったりしたシーンがあったので、まだまだ決め切る力が足りないと実感しました。（初先発になったが、どういう気持ちでピッチに入ったか）初めての先発なので絶対に結果を出したいという気持ちでしたが、結果を出せず、まだまだ足りないと思います

FC琉球

FC琉球FC Ryukyu

前半0分

4-4-2

COMMENT -REACTION-

監督喜名　哲裕

トライしたことで、後半の流れを生み出せた

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サポーターの皆さんが応援で選手たちを後押ししてくれた結果、最後まで走り切ることができたと思います。試合に関しては、前半は相手の時間帯が続く中でもボールにしっかりプレスを掛け、連動してやれたのが良かったと思います。ボールを保持する中でも、全員が出したあとも受けにいったり、サポートに行ったり、ミスはありましたけどトライしたことで、後半の流れを生み出すことができたと思います。何より開幕戦以来のクリーンシートを成し遂げたことが、チームにとっての成長になると思います。ただ、今日の試合を次につなげないといけないので、また１週間、良い準備をしたいと思います。（後半に向けての指示や修正したことはあったか）まずはラインを下げず、ボールホルダーに対してしっかり行く。あとは相手が前に出てくるぶん、後ろにはスペースができてくるので、そこに矢印を返せば膨大なスペースがある。それから逆サイドも常に空いているので、そこの使い分けが大事だという話はハーフタイムにしました
FW 19 草野　侑己

良い形で奪えたゴール

6,163

55

（先制場面について）高い位置でボールを奪えて、タケ（武沢一翔）の２列目からの良いランニングもあって、そこにCBが釣り出された。僕は合わせるだけだったので、良い形で奪えたゴールだと思います
MF 25 武沢　一翔

狙いどおりに抜けたところに良いパスが来た

2,719

53

（得点に絡む動きもあった）サイドで大本（祐槻）さんと金井（貢史）さんが近い距離で押し込んだのが分かって、最初は後ろのサポートに入ろうと思いましたが、相手が２人食いついていたので前にスペースがあって、その前にも（同じ場面が）１つあって狙っていたので、狙いどおりに抜けたところに良いパスが来て、中に折り返すだけでした