大分59
J2 #1 02.19 14:00
水戸53
- HOME
- AWAY
-
得点力
5959 -
チャンスメイク
6060 -
ドリブル突破
5858 -
GK近距離パス
7070
攻撃
61-
動き出し
5858 -
連続性
5959 -
GK遠距離パス
6060
-
ポジトラ
6060
-
ゲームメイク
5959
-
ネガトラ
5858
-
デュエル
5858 -
ヘディング
5656 -
プレス
5757 -
GKセービング
6565
守備
-
セカンドボール
6060 -
カバーリング
5959 -
GKクロス対応
5858
- DATA
- PREVIEW
RANKING / TREND
RANK #-J2/-位
TEAM STATS
-
-
試合数-
-
得点総数-
-
シュート総数-
-
シュート決定率-
-
枠内シュート総数-
-
失点総数-
-
被シュート総数-
-
被枠内シュート総数-
-
パス総数-
-
パス成功率-
-
ドリブル総数-
-
ドリブル成功率-
-
クロス総数-
-
クロス成功率-
-
タックル総数-
-
タックル成功率-
-
空中戦勝利数-
-
空中戦勝率-
-
クリア総数-
-
ブロック総数-
-
ファウル総数-
-
警告数-
-
退場数-
-
平均ボール支配率-
-
1vs1勝利総数-
-
ビッグチャンス総数-
-
チャンスクリエイト総数-
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MATCHES / 2022
- MATCHES / 2025
- MATCHES / 2024
- MATCHES / 2023
- MATCHES / 2022
PREVIEW
大分が、4年ぶりに“魔境”J2へと帰ってきた。
18年に2位で自動昇格を勝ち取り、翌年からJ1で3シーズン。高いクオリティーを誇るプレーヤーたちが躍動する華やかな舞台で、十分互角に戦えると手ごたえを感じたこともあれば、足りない部分を突きつけられたこともあった。コロナ禍でのレギュレーションにも苦しみながら、クラブとしても個人としても収穫と課題を得る中で、ついに昨季、踏みとどまることができずJ2降格。
だが、「もう一度このメンバーでJ1へ戻ろう」と28名のメンバーが契約を更新し、積み上げられた組織の土台は担保された。J3で戦った16年から6シーズンにわたり指揮を執った片野坂前監督の退任後、チームを託されたのはその盟友・下平監督。新指揮官が目指す攻撃志向の強いポゼッションサッカーは、前任者のカラーをさらに色濃くしていく継続性と発展性を誓う。
新体制の下に基本システムも変わり、それぞれの特長をあらためて見直す機会を得た戦力はリフレッシュ。昨季天皇杯を決勝まで戦った影響で準備期間が短く、地震の影響でキャンプも短縮されたが、「戦術浸透は順調」と指揮官。昨季より攻撃回数が増え、ゴール前に迫る場面も目に見えて多くなった。ただ、フィニッシュ部分の細部の詰めはまだ途上で、プレシーズンのトレーニングマッチでは決定機逸の課題を残した状態。リーグ開幕と同時にルヴァンカップも含めて始まる過密日程の中、開幕直前に負傷者が複数名出たことは懸念材料だが、まずは初陣で手ごたえを得たい。下平監督と“S級同期”の秋葉監督との駆け引きも楽しみだ。「1年でのJ1復帰」の目標に向け、難敵だらけのJ2を、果敢に泳ぎきっていく。
-
得点力
5555 -
チャンスメイク
5555 -
ドリブル突破
5353 -
GK近距離パス
5252
攻撃
54-
動き出し
5353 -
連続性
5454 -
GK遠距離パス
5555
-
ポジトラ
5353
-
ゲームメイク
5353
-
ネガトラ
5252
-
デュエル
5252 -
ヘディング
5252 -
プレス
5252 -
GKセービング
5454
守備
-
セカンドボール
5252 -
カバーリング
5353 -
GKクロス対応
5252
- DATA
- PREVIEW
RANKING / TREND
RANK #-J2/-位
TEAM STATS
-
-
試合数-
-
得点総数-
-
シュート総数-
-
シュート決定率-
-
枠内シュート総数-
-
失点総数-
-
被シュート総数-
-
被枠内シュート総数-
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パス総数-
-
パス成功率-
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ドリブル総数-
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ドリブル成功率-
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クロス総数-
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クロス成功率-
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タックル総数-
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タックル成功率-
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空中戦勝利数-
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空中戦勝率-
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クリア総数-
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ブロック総数-
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ファウル総数-
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警告数-
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退場数-
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平均ボール支配率-
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1vs1勝利総数-
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ビッグチャンス総数-
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チャンスクリエイト総数-
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MATCHES / 2022
- MATCHES / 2025
- MATCHES / 2024
- MATCHES / 2023
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PREVIEW
13日に行われた鹿島とのプレシーズンマッチにおいて、16回目の対戦で初勝利を挙げ、クラブの新たな歴史を築いた。「チーム全員でつかみ取った勝利。大きな自信になる」とキャプテンの新里は胸を張った。
勝利を引き寄せたのは自陣での安定した守備。鹿島の強力な攻撃に対して押し込まれる時間を多く作られたものの、チーム全員でハードワークしながら、ゴール前では体を張って無失点で抑えた。守備で脆さを見せていた昨季から進化した姿を見せることに成功した。開幕戦でも守備意識の高さがカギを握ることだろう。
高いポゼッション能力を誇る大分に対して、水戸の強みであるハイプレスを掛けて高い位置でのボール奪取を狙っていくが、かいくぐられることもあるだろう。そこで慌てることなく、守備を整えながらゴール前への進入を防ぎたい。今週のトレーニングにおいても、ハイプレスを掛けるときと掛けないときの守備の仕方を念入りに確認していた。守備を安定させながらリズムをつかみ、自慢の攻撃力を発揮したい。
「勘違いしてはいけないのは、まだわれわれは公式戦で勝点3を取っていないということ」。鹿島に勝利したあと、秋葉監督は選手たちにそう語りかけた。もちろん、選手たちも十分理解している。鹿島戦はあくまでプレシーズンマッチに過ぎない。
ただ、鹿島戦において「歴史を変える」力があることを証明したのも事実。ここからリーグ戦で「歴史を変える」ための挑戦が始まる。今まで見たことのない景色を見るために、昨季までJ1で戦っていた大分を叩いて、最高のスタートダッシュを切りたい。
COMMENT -PREVIEW-
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DF 13 楠本 卓海鹿島戦は全員が体を張れていた-(いばらきサッカーフェスティバル・)鹿島戦ではゴール前で全員が体を張ることができていたと思う。逃げないということが、全員できていた。それが無失点につながったと思う。とはいえ、ポストに当たるなどラッキーなところがあった。そういう場面も作らせないようにしないといけない。シュートを打たれたとしても、ああやって体を張ることは全員できているので、次はシュートを打たせないようにすることができれば、もっと良くなる
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MF 16 前田 椋介割り切って守備をしようという意識が浸透していた-(いばらきサッカーフェスティバル・)鹿島戦はボールを持たれる時間が長かったので、個人的にはもっとボールを持ちたかったという思いがあるが、まずは勝てたことが一番大きい。開幕に向けて良い試合になったと思っている。相手にボールを持たれても割り切って守備をしようという意識がチーム全体に浸透していた。押し込まれたところは課題だが、同時にその守備はキャンプで取り組んだことでもあったので、無失点で抑えることができたのは良かった
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DF 3 大崎 航詩鹿島戦は1つ自信になった-(いばらきサッカーフェスティバル・鹿島戦について)チームとしては、勝ったことがすべてだと思う。その結果に関しては、みんなでずっと言ってきたことが達成できて、1つ自信になったと思う。個人としては、あそこで結果を出せる選手が評価されると思うので、そういう面に関しては数字として出ていないので、そこはこだわっていかなければいけない
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MF 17 新里 涼水戸の新しい歴史を作りたいと臨んでいた-いばらきサッカーフェスティバル(・鹿島戦)が行われる前、16年間勝てていないという話をされた。今季、自分の中で『水戸の新しい歴史を作りたい』と臨んでいたので、(鹿島に勝てて)まずその一発目ができた。ファン・サポーターの人に期待してもらえるシーズンとなるためにも、やはり勝つというのは絶対条件と思っていた中で、クラブ全体でつかみ取った勝利だと思っている
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監督 秋葉 忠宏すべてにポジティブな空気が漂っている-ケガ人も戻ってきているので、開幕に向けて機運とか気持ちがグッと上がってくる。すべてにポジティブな空気が漂っている。(今節の相手・)大分を叩けるかどうか、さらにこれが良い機運になるのか、それともへし折られるのか。すごく大事な一戦になる。そういった意味で、コロナという状況もあるので、最後まで気を緩めず、良い準備をして、敵地でわれわれらしいサッカーをして、内容を伴って勝ってきたい
COMMENT -PREVIEW-