ゴルスカウター

北海道コンサドーレ札幌

札幌68

J1 #15 05.27 13:03

1
90'
2
85' 金子 拓郎
名古屋グランパス

名古屋74

  • イエローカード
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • イエローカード
  • GOAL
  • イエローカード
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • イエローカード
  • イエローカード
  • イエローカード

  • HOME
  • AWAY
北海道コンサドーレ札幌
北海道コンサドーレ札幌Hokkaido Consadole Sapporo

68

COMMENT -REACTION-

  • 金子 拓郎
    MF 金子 拓郎
    最低でも同点にはしたかったので悔しい
    15,909
    70
    開始直後の失点は自分のクリアミスからつながったもの。あれがすべてだった。だからこそ自分の得点で取り返したい気持ちも強かった。名古屋のようにブロックを組んで、強固な守備をしてくるチームには先制点を与えたくないと思いながらも、それを与えてしまったわけで。ただ、それでもやはり気持ちを切り替えてやるしかなく、自分たちの攻撃がしっかりできれば、得点は取れるとも思っていた。得点ができて、その前後もチャンスはあったので、最低でも同点にはしたかったので悔しい
  • ペトロヴィッチ
    監督 ペトロヴィッチ
    最初の失点がやはり、われわれの戦いを難しくした
    -
    -
    前半立ち上がりに失点をして、試合が難しくなった。加えてビルドアップがうまくいかない中でうまく攻撃の形を出せない前半だった。相手の狙いが、われわれの攻撃を抑えていた内容だったと思う。後半は非常に良い形で入り、2点目を取られる前に同点にするチャンスがありました。だが、その中でサイドを突破され、失点をしてしまった。あの場面、素晴らしいシュートではあったが、人数は足りていたので、もっと寄せなければいけなかった。2点差の中でも選手たちは得点すべく落ち着いて進めてくれて、良い形も作れていた。そこから1点差とし、ハーフコートゲームを進めることができていたが、残念ながら同点には至らなかった。後半あれだけできていたので、試合内容としては勝点1が取れていてもおかしくなかったが、今日はチャンスを決め切れず敗れてしまった。ただ、選手は最後まで戦ってくれた。悲観すべきものではない。これもサッカーだと思う。ボール支配率が勝敗を決めるわけではないが、われわれは67%。シュートも上回った。札幌が相手を押し込んだことは見ている人には分かったと思う。だが、相手は少ないチャンスを決めた。そして最初の失点がやはり、われわれの戦いを難しくした。そういう試合でした
  • 宮澤 裕樹
    MF 10 宮澤 裕樹
    失点のところは改善していかなければいけない
    4,499
    72
    前半はやはりセカンドボールに対しての相手の出足が非常に速かったですし、名古屋のような守備の強い相手に対して先に失点をしてしまうとやはり難しくなる。そういう試合だったと感じている。ただ、もう少し思い切って背後を突くプレーなどを出していくことができれば、違った形にできたかもしれない。とはいえやはり、守備の堅い相手に対して2点差を追いつき、3点目も奪うというのは簡単なことではないので、失点のところはしっかりと反省し、改善していかなければいけない
名古屋グランパス
名古屋グランパスNagoya Grampus

74

COMMENT -REACTION-

  • 長谷川 健太
    監督 長谷川 健太
    いろいろな方の協力があって今日の勝点3がある
    -
    -
    今日は勝てて本当に良かったと思っています。水曜日の試合ではターンオーバーをして、今日は水曜日にまったく試合に出ていないメンバーが出場しました。とはいえ、札幌ドームは意外と湿度が高いというか。私もピッチサイドにいながらもけっこう汗だくになったので、この時期の札幌ドームというのはけっこう体力の消耗があるなと。ピッチも乾き気味で、慣れないとキツそうだなと感じましたし、最後はだいぶ押し込まれましたが、なんとか逃げ切ることができ、勝点3を持ち帰れることはうれしく思っています。選手もよく頑張ってくれました。水曜日に出たメンバーが頑張ってくれたからこそ、今回こういったメンバーでできたということもあります。クラブとしても前々日入りという部分で協力してくれました。もし昨日着いていて、13時からの試合だとなかなか良い形ではできなかったと思うので、いろいろな方の協力があって今日の勝点3があると思っています。(互いの持ち味を出した中で勝ち切った)どういう展開になるかはスコアの状況によって変わると思います。札幌とやるときには、逆に先制されると向こうの堅い守備を崩せずにということもあったので。今回はこっちが先制したこともあって、札幌が前がかりになったというのもあると思うので、ああいった形でボールを支配されるのも致し方ないと思いますし、そうした技術に長けた選手がいて、ペトロヴィッチ監督がオーガナイズしたチームを作っていますから、ああした展開になったならばもう割り切ってやるしかない。そういうふうには思っていました
  • マテウス カストロ
    FW マテウス カストロ
    チームメートが体を張って守り切ってくれた
    12,922
    82
    得点のところは左サイドの森下(龍矢)選手が1対1の場面にすごく強いので、彼を信じて良いポジションで待つことを心がけました。そして実際に良いボールが自分のところに来たので、あとは押し込むだけでした。素晴らしいパスでしたので、森下選手に感謝したいと思います。守備のところでは、札幌の強みは右サイドにありますので、そこにサイドチェンジをさせないことを意識し、ある程度うまく守れていたと思います。最後の時間帯はチームメートが体を張って守り切ってくれました