監督吉田　孝行

前半途中くらいから仕掛けや進入が出てきた

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前節引き分けで悔しい思いをしたんですけど、ホームでしっかり勝点３を取れて良かったと思います。（アンドレスイニエスタ選手の投入意図と、その狙いがどれくらいできたのかを教えてください）今日の相手のやり方とかを見たときに、一番やりやすい相手なのかなと。前半からわりと相手がブロックを組んでというところだったので、そのへんで変化を加える意図で投入しました。プレーもしっかりしてくれたと思っています。（ゲームを落ち着かせることができた印象ですが？）ボールを持っているところでの落ち着きは出たのかなと思っています。（前半、思ったように試合を進められなかった印象ですが？）相手が構えてきた中で、後ろがしっかりボールを動かすのはいいが、動かすテンポだったり、結局、後ろでパスを何本もつないでも得点にはならないので、そのあたりをもっと前に出していきたかったし、おそらく前線の選手もそこにストレスを感じていたと思う。前半の途中くらいから、得点シーンもだが、アタッキングサードで仕掛けたり、ボックス内に進入したり、ボールを入れていくことで得点、PKも生まれましたし、ボックス内に何回進入できるか。ビルドアップ、ポゼッションするにしてもそこからの目的がないとダメ。その辺は修正しました
FW 10 大迫　勇也

ゴール前に運ぶ回数が多いほどチャンスは増える

11,438

83

（12試合で９得点。コンスタントにゴールできている理由は？）チームとしてゴール前にボールを運べている証拠だと思います。その回数が多ければ多いほど得点チャンスは増えるので、チームメートに感謝したいですし、そこに居られているというところも大きいのかなと感じます
MF 22 佐々木　大樹

ゴール前に走り込めば何かが起こると意識している

4,944

70

（２戦連続ゴール。感想を教えてください）今日に関しては、ごっつぁんゴールだったので、（汰木）康也くんが出してくれたことに感謝したいです。（しっかり追いかけて前に出ていくのはチームとして大切なこと）そうですね。ゴール前に走り込んでいけば何かが起こるというのは意識していて、ああいうふうにゴールという形になったので、実ったのかなと思う。これを続けていかないといけないし、満足せずにやっていきたい
MF アンドレス　イニエスタ

プレーできたことをうれしく思っている

442

84

（自身の出場を振り返って）チームが首位に居続けるために重要な勝利だったと今日は思っています。自分としてはプレーできたことをうれしく思っていますし、プレーするために日々の準備を続けているところは今までと変わりはないです。こういうプレーできるときというのを最大限生かしていきたいと思います

横浜FC

横浜FCYokohama FC

前半0分
前半38分
後半12分
後半30分

3-4-2-1

COMMENT -REACTION-

監督四方田　修平

後半立ち上がりの自滅が非常に痛かった

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神戸まで多くのサポーターが駆けつけてくれたにもかかわらず、結果につなげられずに非常に申し訳なく思っています。ある程度守備を安定させながら試合を進めていきたいという狙いの中で、前半は相手にチャンスを作らせずにカウンターからいくつかチャンスを作れていましたが、終了間際に失点してしまいました。引き締め直した後半ではありましたが、立ち上がりに自滅から失点したことが非常に痛かったと思います。ただ、選手は最後まで１点でも返すつもりで、その意志をピッチで出してくれました。そこをなんとか勝ちという結果につなげていけるように、しっかりとまた切り替えて準備していかなければいけないと思います。（前半終了間際に失点して０－１で折り返すことになりましたが、ハーフタイムの指示は？）守備で焦れずにもう一度やりながら、同点の機会を探っていこうと。そのまま推移すれば、終盤にリスクを冒して点を取りにいく。そういう話をしました
DF 27 吉野　恭平

途中まではうまい守り方ができていたと思う

2,523

50

（今日は前節・新潟戦よりもある程度引いた守備だった印象ですが？）前からプレスに来させてロングボールを蹴って攻めてくるのは、ルヴァンカップ（Ｃグループ第２節）でもやってきた相手の狙いだったので、その対応はうまくできていたと思うし、相手もイヤがっていたと思う。途中まではうまい守り方ができていたと思います