ゴルスカウター

京都サンガF.C.

京都63

J1 #11 05.03 14:03

0
90'
1
90+4' 小林 悠
川崎フロンターレ

川崎F77

  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • イエローカード
  • イエローカード
  • GOAL
  • イエローカード
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • イエローカード

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京都サンガF.C.
京都サンガF.C.Kyoto Sanga F.C.

63

COMMENT -REACTION-

  • 曹 貴裁
    監督 曹 貴裁
    僕は選手の心意気を買いたい
    -
    -
    どちらが勝つか分からない、スリリングでエキサイティングなゲームになったことは、プロの興行としては良いものを見せられたなと思います。われわれも相手の良さを消しながらチャンスを作れていましたし、川崎さんの持ち前のパスワークや交代選手のクオリティーも含めてお互いのサッカーをやった中で、われわれには勝点が入りませんでした。人生は残酷だし、ウチが勝ったときは相手がそういう思いをしてきたことをあらためて感じました。ただ、京都サンガの歴史の中で、優勝経験のある川崎さんを相手に、昨年のメンタリティーではこういう試合は実現しなかったと思います。選手は最後までラインを押し上げていました。『勝点1で良かった』という声があるかもしれませんが、僕は選手の心意気を買いたい。最後は相手のシュートが枠に吸い込まれていきましたが、(この試合で京都が)やろうとしたことに言及してチームを前に進めることが大事なのかなと思っています。後半戦の試合ではさらに成長した姿を見せたいです。相手には湘南で一緒に戦った山根(視来)や、去年一緒に残留を勝ち取ったカミ(上福元 直人)がいました。彼らも躍動感を持ったプレーをしていましたし、指導者の立場としては良いゲームを作ってくれたわれわれの選手と川崎の選手、両方の選手に感謝したいです
  • 川崎 颯太
    MF 7 川崎 颯太
    チャンスは多く作らせなかった
    5,424
    69
    相手にボールを持たれてもそこまでイヤじゃなかったし、相手にチャンスは多く作らせませんでした。瀬古(樹)選手や脇坂(泰斗)選手、(ジョアン)シミッチ選手は展開ができるし、あそこで自由にボールを持たしちゃいけません。ファウルになる場面もありましたが、それくらい行かなきゃいけないクオリティーのある選手たちなので、ガツガツ行かせてもらいました
  • 麻田 将吾
    DF 3 麻田 将吾
    最後まで耐え切れなかったことが悔しい
    4,301
    63
    (最後までどちらが勝つか分からない展開だったが)ピンチもありましたが、0-0で終盤まで持ち込めていました。ボールを相手に持たれる時間帯があるのは想定内で、その中でコンパクトな陣形を保ち続けないといけませんでした。相手がボールを持っていることに、自分たちが焦れないことが大事になるし、多くの時間帯でそれはうまくいっていました。最後の時間帯、結果的に最後まで耐え切れなかったことが悔しいです。もっと自分たちらしさを出せれば良かったのかなと思っています
  • 若原 智哉
    GK 1 若原 智哉
    昨季の悔しさもぶつけようと戦った
    4,617
    63
    (昨季チームメートだった上福元 直人選手と戦っての感想を)なんとしても勝ちたかったです。去年、カミ君(上福元)がいて自分が試合に出られなかった時期がありましたし、その悔しさもぶつけようと戦いました。負けてしまいましたが、自分のプレーは出せました。そしてカミ君のプレーを見て、チャレンジする姿は参考になりました。それを自分にどうつなげていけるかは、大事になると思います
川崎フロンターレ
川崎フロンターレKawasaki Frontale

77

COMMENT -REACTION-

  • 鬼木 達
    監督 鬼木 達
    全員が本当に良い仕事をしてくれた
    -
    -
    きっ抗したゲームになりましたが、その中でも自分たちの良さや技術をもっと出せるようにしていかなくちゃいけません。ただ、こういう競ったゲームを勝ち切る力がついてきたのは選手の頑張りです。暑さもあって大変だったと思いますが、最後まで集中を切らさずに無失点で抑えていたからこそ、ああいう結果になったと思います。スタートの選手の頑張りや、それをサブの選手が『もう1つ超えてやってやろう』という思いがあり、全員が本当に良い仕事をしてくれた試合でした。(決勝点に絡んだ大島 僚太選手と小林 悠選手について)悠に関しては、最後のああいうエネルギーのところ。練習から本当にゴールを欲している、常に要求しています。ゴール前でターゲットになるというか、見えやすい。そういうエネルギーを最後まで出してくれました。タイミングを見た中でマークを外せる。いま、というタイミングを持っている選手です。僚太は入りのところで強度など、まだやらなければいけないところもありますが、技術のところや途中から入った中でも相手の穴が見える選手です。最後のああいうプレー、言ってしまえば僚太と悠の関係性で取ったところもあると思います。僚太が持てば出てくるだろうという信頼が、良い形でつながりました。ここから、いろいろな選手とつながりながらやっていってほしいです
  • 小林 悠
    FW 11 小林 悠
    僚太がボールを持ったとき、自然と体が動いた
    613
    77
    ケガが続いていたのでコンディションで難しいところがありましたが、やっとチームの力になれました。得点は(大島)僚太がボールを持ったとき、自然と体が動きました。少しプルアウェイで膨らんで、自分のジャンプする空間を作るイメージです。あとは僚太が自分の動きを見てくれているか、そこに出してくれるかの勝負でしたが、彼なら絶対に見てくれていると思ったし、実際に思ったところにボールが来ました
  • 上福元 直人
    GK 99 上福元 直人
    ゴールに迫る回数を作り続けた結果が、最後につながった
    1,173
    70
    優勝を目指していく中、連戦で連勝が懸かった大事な試合でもありました。立ち上がりから相手がタフに前からプレッシャーを掛けてくる中で、自分たちもハードワークを惜しまずにポジションを取り続けてトライしたこと。ときには球際や切り替えの多い展開も増えた中で、自分たちのボールに持っていく回数を多くできたこと。そして相手ゴールに迫っていく回数を作り出し続けた結果が、最後のゴールにつながったのではないかと思います