ゴルスカウター

京都サンガF.C.

京都64

J1 #33 10.29 15:04

0
90'
0
セレッソ大阪

C大阪71

  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
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  • 交代

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京都サンガF.C.
京都サンガF.C.Kyoto Sanga F.C.

64

COMMENT -REACTION-

  • 曹 貴裁
    監督 曹 貴裁
    内容的なものは監督として充実感のある試合だった
    -
    -
    これだけ勝点差が詰まった最終節になるのは、史上稀に見る混戦のJ1リーグだなと感じています。その中で、ちょっとしたものが勝負を分ける試合だったと思います。前期のC大阪さんとの試合と比べて、ホームゲームということもありましたが、選手たちは非常に堂々としていました。最後はカウンターの応酬というプレミアリーグのような展開になりましたが、最後のシュートがどちらかに入っていれば勝点が3とゼロの試合になっていました。内容的なもの、お互いの出したインテンシティーは監督として充実感のある試合でした。交代選手も含めて、サンガが勝点3を取るために何か1つ足りなかったものを来週の練習でみんなで埋め合っていきたいです。最終戦は磐田さんのホームへ乗り込みますが、最後に勝点3を取って京都へ戻ってきて、皆さんと喜び合える時間にしたいです。(前半から相手にシュートチャンスをほとんど作らせなかったが)セレッソさんはGKのビルドアップ能力を生かして、ロングボールとショートパスを織り交ぜて相手コートへ入っていくのが得意です。そこをなんとかフタをしたかったです。ある程度はうまくいったかなと思います。最後の15分は戦術や戦略というよりは、お互いに思いというか勝ちたいという気持ちがどう出るのか。それがイーブンだったからこそ、0-0という結果が生まれたんだと思います
  • 山崎 凌吾
    FW 11 山崎 凌吾
    質や対応力を身につける必要がある
    4,997
    66
    (あとは決めるだけ、という試合展開だったが)チームとしてチャンスが多くありながら、無得点で終わってしまいました。今週はクロスからの攻撃を練習してきましたが、そこでGKにキャッチされたり、はね返される場面がけっこうありました。個人個人のクオリティーだったり、試合の中で対応できる力を身につける必要があります。決め切れない試合が続いているし、京都サンガとしての課題でもあります
  • 井上 黎生人
    DF 31 井上 黎生人
    勝点を取れる取れないではまったく違う
    14,078
    58
    勝点3を取らなきゃいけない試合でした。前半と後半にビッグチャンスがあり、決め切れない状況で、少し前なら逆に失点して負けることがありました。今日はカミさん(上福元 直人)が止めてくれたりして、勝点1を取ることができました。取れる取れないではまったく違う。『大きな勝点1』という言葉はふさわしくないんですが、磐田戦で必ず勝点3を取って残留を決めたいと強く思います
  • 荒木 大吾
    MF 8 荒木 大吾
    責任を感じている
    4,705
    62
    (終了間際の決定機について)悔しいの一言に尽きます。パウリーニョは技術が高いので、チャンスを作ってくれると信じて準備していました。あとは決めるだけというパスをくれたし、チームとしてあの状況を作ってくれた中で、責任を感じています。あれを決めていれば完璧な試合でした
セレッソ大阪
セレッソ大阪Cerezo Osaka

71

COMMENT -REACTION-

  • 小菊 昭雄
    監督 小菊 昭雄
    死闘、この一言に尽きる
    -
    -
    両チーム、われわれはACL(出場権獲得)、京都はJ1残留に向けて勝点3が欲しいゲームの中で、意地と意地のぶつかり合いでした。死闘、この一言に尽きると思います。前半は、現在の順位、ホームの雰囲気、チームのスタイルも含め、彼らが重心を前にかけてくることは想定していた中で、そのゲームプランで入ったのですが、強度の高い守備、そして攻撃も素晴らしく、距離感よくボールを握ってきた京都に対し、前半は苦労する時間が長く続きました。その中で、全員が耐え忍んで(失点)ゼロで抑えたことは選手の成長を感じました。あの前半をしのいだからこそ、後半はわれわれの展開に持っていけたと思います。その流れの中で、交代選手がギアを上げてくれたことも大きかった。今季、われわれは18人全員でゲームを勝ちにいく、戦う。そういったことはまっとうしてきました。今日も先発で出た選手がしっかりと役割をまっとうして、ダメージを与えた中で、途中から入ってきた選手たちが自分たちのパフォーマンスを最大限に発揮して、自分たちの内容に持っていけました。キャンプからずっと大切にしてきたことが今日のゲームにも表れたことはうれしく思います。ホーム最終戦、まだACLの可能性はありますので、最後は全員で勝って、笑って終われるように準備したいと思います
  • 奥埜 博亮
    MF 25 奥埜 博亮
    前半は我慢強く戦えた
    19,454
    80
    (押し込まれた前半について)相手のホームですし、相手のスタイルは前から来る形なので、前から圧力を掛けてくることは分かっていました。自分たちが対応できない部分もありましたが、我慢強く戦えたと思います。(後半は好機も多く作れた。相手の勢いも多少、落ちてきた?)それもあると思いますし、お互いの置かれている状況として、点を取らないといけない試合だったので、多少、間延びして、スペースが空いてきたこともあったと思います
  • 北野 颯太
    FW 38 北野 颯太
    何か結果を残さないといけなかった
    4,872
    66
    (劣勢の時間帯でピッチに入り、流れを引き寄せたが?)自分の良いところを出しながら試合に入れたことは、自分自身の成長も感じます。けど、いまの一番の課題は、決定力やゴール前でのひと仕事。そこは今日の試合に限らず課題なので、何か結果を残さないといけなかったと思います