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浦和レッズ

浦和77

J1 #27 10.12 19:34

1
90'
1
89' アレクサンダー ショルツ
北海道コンサドーレ札幌

札幌67

  • 交代
  • 交代
  • GOAL
  • 交代
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  • 交代
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浦和レッズ
浦和レッズUrawa Reds

77

COMMENT -REACTION-

  • リカルド ロドリゲス
    監督 リカルド ロドリゲス
    全体的に見て悪くはなかった
    -
    -
    今週は非常に難しい試合になると思っていました。相手のプレスが人に対して強く来るやり方で、それをどう破っていくかというところでしたが、チームとしてはいくつか狙いを持ってやりながら、25分を過ぎたころから落ち着いて動かせるようになってきました。その中で前線からのプレスやコンビネーションからのゴールのチャンスを生かせていればという場面も前半ではありました。後半は前半よりも良くなって、相手も落ちてくる中で、ブライアン(リンセン)や松尾(佑介)、明本(考浩)らのチャンスがあり、そのどれかを生かせていればというのはありましたが、ルーカス(フェルナンデス)選手に決められてしまい、先制を許してしまいました。ただそのあと、チームはあきらめずに戦い続けましたし、攻撃を続けて同点に追いつくことができました。チャンスの数や決定的な場面など考えれば、全体的に見て悪くはなかったと思っています。(25分頃までは非常に苦しい試合だったと思うが、あのような状況になった原因は?)先ほど言ったとおり、相手のディフェンスが人に対して強く来る中で背後を狙っていきましたが、相手に強く寄せられてしまい、狙ったことがなかなかできなかったと思います。ただ小泉(佳穂)や大久保(智明)の立ち位置を少し修正して、内側のところで数的有利を作りながらやっていく中で少し改善したと思っています。その解決策を見つけてからは少しずつ試合の流れが良くなっていったと思います
  • アレクサンダー ショルツ
    DF 28 アレクサンダー ショルツ
    今日の試合はかなりのフラストレーションをためていた
    21,549
    85
    (PKの場面はVARのチェックなどもあり、かなり時間が空いていた。どのように落ち着かせていたか?)今日の試合はかなりのフラストレーションをためていました。その前のケガ人の状況も、一度ピッチの外にいたのに中に戻ってきて倒れており、VARも思った以上に時間がかかっていたので、『落ち着け、落ち着け』と自分に言い聞かせていました
  • 小泉 佳穂
    MF 8 小泉 佳穂
    次で決められるように練習するしかない
    13,231
    76
    (チャンスを決め切れないことについて)チームとしてはああいうチャンスを作れていることは評価に値すると思います。これは満足しているとかではなくて、客観的に見てああいうチャンスが作れているのはチームとして正解で、入るかはまた別だと思います。シュートが入るか入らないかについては、バルセロナやバイエルンでも決定機を決め切れずに負けたり引き分けることはあります。言い方が難しいですが、入らないことは現実としてあるので、次で決められるように練習するしかないです
北海道コンサドーレ札幌
北海道コンサドーレ札幌Hokkaido Consadole Sapporo

67

COMMENT -REACTION-

  • ペトロヴィッチ
    監督 ペトロヴィッチ
    相手を押し込める戦いができた
    -
    -
    今日の札幌は素晴らしい戦いを見せたと思います。立ち上がりから浦和にプレッシャーを掛けて、走る、戦う、コンビネーション、 ゲームを作るなどを含めて、相手を押し込める戦いができたと思います。浦和は引き気味で、場面によっては自陣に11人が戻る戦い方をしていたと思います。後半に入ってもより圧力を掛けて、相手に迫る形が作れていたと思います。その中で先に点を取ってリードを作れましたが、残り15分くらいから体力的にキツくなってきたところで押し込まれる、ピンチになる場面を作られてしまいました。今季は非常にケガ人が多くいる中で、後半の終盤に入っても同じ戦い方を続けるのは厳しくなってきます。その中でPKを与えて追いつかれてしまいましたが、選手たちはこの浦和のアウェイで素晴らしい戦いを見せてくれたと思いますし、札幌あるいは浦和のサポーターに満足していただけるような試合を見せられたのではないかと思います。(今日は[4-4-2]気味で戦っていたように見えたが。狙いは?)基本的には、われわれの戦い方は常に同じです。守備に関して、相手の戦い方によって少し形を変えているだけです。浦和が[4-4-2]の形で戦っていましたので、それに対してプレッシングするのにその形のほうがハマりやすいということです。浦和が[4-2-3-1]で攻撃していたときは岡村(大八)が相手の1トップをつかまえて、トップ下の選手を高嶺(朋樹)がという形でしたが、最初は相手が2トップでしたので、岡村と高嶺が2トップについて、サイドハーフに菅(大輝)と田中(駿汰)、そういう形になったというだけです
  • 高嶺 朋樹
    MF 6 高嶺 朋樹
    ほぼ4バックだったと思う
    13,086
    71
    特に前半は自分たちが押し込む展開の中で、カウンターのリスク管理だけを(岡村 大八と)2人で話し合っていましたが、うまくいったんじゃないかと思います。ただ、後半はカウンターが増えていく中で、真ん中を数的不利で運ばれてしまっていたので、チームとして反省するのはそこかなと思います。(今日は4バックに見えたが?)マンツーマンなので、相手が2トップだったら自分が落ちるという形でした。ほぼ4バックだったと思います