ゴルスカウター

大分トリニータ

大分56

J2 #35 09.16 19:03

3
90'
3
86' 鮎川 峻
徳島ヴォルティス

徳島63

  • GOAL
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大分トリニータ
大分トリニータOita Trinita

56

COMMENT -REACTION-

  • 下平 隆宏
    監督 下平 隆宏
    立て続けに失点してしまったシーンは非常に痛かった
    -
    -
    まずはわれわれが目指していた勝点3、喉から手が出るほど欲しかった勝点3を取れなかったこと、それが非常に悔しい。昇格争いに食い込んでいくためにも、何がなんでも勝点3が欲しいゲームだった。内容的には先制された中で、しっかり自分たちがゲームをコントロールして追いつき、そこから後半も良い形で入ってはいたのだが、ちょっとしたところを突かれて2失点してしまった。あの時間帯の立て続けに失点してしまったシーンは非常に痛かった。ただ、そこから選手たちはパワーを出してあきらめずにプレーし、なんとか同点まで持っていけた。そのことにはチームとして成長を感じた。おそらくもう難しいとあきらめかけていた選手もいるかもしれないが、途中から入ったキャプテンの梅崎(司)を含めてみんながパワーを出し、梅崎も香川(勇気)もアシストをして、絶対になんとかするんだというパワーを出してくれたことに感謝している。3失点しているので守備のところは褒められないが、取り組んできたものは出そうとしていたし、徳島相手にボールを持たれることなくゲームを進めることができたことは、非常に自信になるかと思う
  • 鮎川 峻
    FW 21 鮎川 峻
    飛び込んだときにはボールは見えていた
    2,689
    61
    (ピッチに入るとき、監督からの指示は)自分が入るときに勝ち越されてしまったので、こちらが勝ち越すために(長沢)駿くんのことを見ながらクロスに入っていくところだったり、少し下りてボールに関わるシーンも増やしていいという指示を受けた。(また長沢選手の背後に入る形から得点した)(自身の加入後初ゴールとなった)藤枝戦のゴールもそうだったし、ああいうシーンを作れるのが良いところだと思う。飛び込んだときにはボールは見えていた
  • 香川 勇気
    DF 2 香川 勇気
    普段と変わらないイメージでプレーできた
    1,244
    60
    (久しぶりの出場だったが、存在感を発揮できたのでは)自分としては久しぶりに出場機会を得た中で、何ができるかと考え、やるしかないという感じでピッチに入った。いつもどおりサッカーをしただけで、できるだけ普段と変わらないイメージでプレーできたと思う。(積極的に攻める姿勢を出していた)ボランチのところでセカンドボールも拾えていたし、高い位置で押し込めたらこちらのペースかなと思っていたので、高い立ち位置を取りやすかった
徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティスTokushima Vortis

63

COMMENT -REACTION-

  • 吉田 達磨
    監督 吉田 達磨
    この引き分けがとても悔しいと思える
    -
    -
    とても蒸し暑い連休の初日に、徳島から200人を超えるファンの方が駆けつけて、一緒に戦ってくれた。僕たちがいま勝点をコツコツと積み重ねていく中で、アウェイの大分で、大分も強豪でスカッドの名前を見てもよく知っている名前が並んでいて、そこから勝ちを取ろうとスタンドも含めて全員で戦った結果、勝点1だった。先行して、また先行して、突き放して。その中で、そのまま終えられるというのが強いチーム、勝っていくチーム、上位を争うチームであると思う。僕たちにはまだその力はなかった。だけど、それは認めなくてはならないと思うが、この引き分けがとても悔しいと思える。選手たちにも話したが、勝点1を取って大分から帰る。追いつかれたというところに悔しさがあるかもしれないが、一般的に言えば大分相手に勝点1を取って徳島に帰るというのは、まったくネガティブなことではない。むしろポイントを持って帰るというのは良いことになったのかもしれないが、僕たちが2回先行したということ、2点差をつけてそこから追いつかれたということ、そして盛り返すための1本、2本とつながなければいけなかったパスというのが、収まらなかった、つながらなかった、そこに後悔はある。前半、僕たちの時間になったところがあったと思う
  • 永木 亮太
    MF 54 永木 亮太
    なかなか自分たちのリズムが作れなかった
    1,349
    72
    (わずかな時間で2点のリードを追いつかれてしまった要因は)今日に関しては結果論だが、ウチの選手もすごく疲弊していて、ボールを奪った瞬間になかなかポジションが取れず、蹴るしかなくなってしまった。相手のCB2枚は大きいし、ゴール前にも人数をかけてきてという展開だった中で、こぼれ球をほとんど奪われてしまい、なかなか自分たちのリズムが作れなかった