ゴルスカウター

FC町田ゼルビア

町田60

J2 #30 08.12 18:04

2
90'
1
90+4' 松原 后
ジュビロ磐田

磐田66

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FC町田ゼルビア
FC町田ゼルビアFC Machida Zelvia

60

COMMENT -REACTION-

  • 黒田 剛
    監督 黒田 剛
    選手の勝ちたいという気持ちが勝利につながった
    -
    -
    今日は(勝点6差で2位につける磐田との)首位攻防戦であり、多くの観衆の方々に詰めかけていただきましたから、なんとしても勝たなければならない理由がありました。そして、選手たちが勝ちたいという気持ちを前面に出してくれたことが勝利につながりました。まさに気迫の勝利でしょうか。前半は多少押し込まれることになりましたが、決定機を作られるまでには至っていなかったですし、最後まで体を寄せて、クロスを上げられることも少なかったです。磐田さんは全得点の30%がクロスからの得点です。そのため、できるだけクロスを上げさせないことで優位性を保てるという考え方の下、ボランチやCB、SBを含めて、クロスを入れさせないことが功を奏しました。また、ジャーメイン 良を使った背後の攻略もチャン ミンギュと藤原 優大がチャレンジ&カバーを徹底し、対応できていました。磐田さんのやりたいことを制限させながら試合を進めることができました。0-0で試合を進めることはわれわれのプランですし、相手の両SBの高い位置取りの間に藤尾 翔太が立ち、PKを取ることができました。また、ラインが高くなったところの背後を藤尾が突いていくこと、この2つはわれわれのプランとしてありました。できれば2-0で終わりたかったですが、最後にスキを突いてくるあたり、磐田さんはクオリティーがあるチームだなと思う次第です
  • 奥山 政幸
    DF 2 奥山 政幸
    勝利に対しての執着心を出せたことも勝因
    9,223
    55
    大一番でしたし、“シックスポイントマッチ”と言える試合で勝ててホッとしています。勝ちたい気持ちと負けないという気持ちのバランスをとりながら、相手にプレッシャーを掛けつつ、前を狙っていく形も作れました。勝利に対しての執着心を出せたことも勝利の要因だと思います
  • 藤尾 翔太
    FW 25 藤尾 翔太
    今日は引きがあった(笑)
    6,556
    60
    (試合前に『大きい舞台になればなるほど、点を取ってきたイメージは残っています』とお話しされていたとおりの結果になりました)今日はただ単にもっていました。引きがありましたね(笑)。特に何も意識していないですが、日頃の行いが良いからでしょうか。(チーム2点目のPKはキッカーを直訴したのでしょうか)1点目も蹴りたかったのですが、1本目はエリキに譲って、2本目は蹴らせてもらいました
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田Jubilo Iwata

66

COMMENT -REACTION-

  • 横内 昭展
    監督 横内 昭展
    準備はしてきたが、個ではがされてしまった
    -
    -
    想定していた形から2失点を喫してしまいました。それを防ぎ切れなかったという意味では、まだまだわれわれには力が足りません。ただ、それでも選手たちは最後までエネルギーを一滴も残さず出した上で、最後に点を取ってくれたことに対しては満足しています。その点は選手たちのことを誇りに思っています。(失点シーンを振り返って)1失点目のPKにつながるパスについては、背後に入ってくることを予測していましたが、われわれの2CBがはがされ、鈴木 海音がボックス内でファウルを犯し、PKを与える形になりました。そういう状況を作られたことが良くなかったです。また、2失点目のPKにつながる場面でも背後を突かれるパスからPKを与える形になりましたが、その前に藤尾 翔太選手を捕まえておくべきでした。準備はしてきましたが、個ではがされてしまいました。また、はがされたあとにチームでカバーできなかったので、まだまだ昇格のためにやるべきことがたくさんあります
  • 金子 翔太
    MF 40 金子 翔太
    相手のほうが1枚も2枚も上手だった
    11,022
    66
    ここまで11試合負けていなかったですが、あまり手ごたえがない中での負けていないという状況でした。チームとしては、強度やビルドアップの部分をトライしてきた中で、今日の試合に関しては相手のほうが1枚も2枚も上手でした。ビルドアップに関しては、相手のプレッシャーを受けて、周りが受けたがらなかったというか、GKに下げてからロングボールを入れる形もあったので、もうこんな思いはしたくありません