ゴルスカウター

FC町田ゼルビア

町田57

J2 #23 07.01 18:03

3
90'
2
88' 藤尾 翔太
大宮アルディージャ

大宮49

  • GOAL
  • GOAL
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • イエローカード
  • GOAL
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代

  • HOME
  • AWAY
FC町田ゼルビア
FC町田ゼルビアFC Machida Zelvia

57

COMMENT -REACTION-

  • 黒田 剛
    監督 黒田 剛
    勝って次の大分戦を迎えられることをうれしく思う
    -
    -
    前半に関して、CKのこぼれ球を決められてしまった先制点の場面は相手がデザインしてきた形だとは思います。ただ、ラインアップの場面で不意を突かれた形であったとはいえ、1失点目の場面はもう少しラインアップをできればという反省点が残りました。あらためて映像で確認したいと思います。またGKのファンブルの場面があり、2失点目につながるなど、計算外の、過去にない試合のスタートになりました。その中で交代選手を起用し、システムも変え、相手の突くポイントを明確にしたことで次第に相手が完全に守勢に回り、われわれがかなりボールを保持できました。今まではボールを保持できたとしても、なかなか崩せなかったのですが、ポケットのスペースへの進入を含め、しっかりとクロスが入る状況を何度も作ることができました。最終的に得点は水物ですが、多くのチャンスがある中で、選手たちが最後まであきらめずに勝点3を取りにいってくれました。サポーターの皆さんの声も最後まであきらめていなかったですし、そういう声が選手たちの背中を押し、勇気を持つことにつながりました。引き分けではなく、勝って次の(2位・)大分戦をポジティブな状況で迎えられることをうれしく思います。また、交代で入った選手たちも想像以上の活躍をしてくれました。FC町田ゼルビアの選手全員で戦い抜いていることを印象づけました。次は中3日での試合となりますが、次に気持ちを切り替えて、大分に乗り込んでいきたいと思います
  • 安井 拓也
    MF 41 安井 拓也
    得意なプレーをすれば流れが傾くと思っていた
    1,546
    52
    (後半のスタートからの途中出場となりました。どんなプレーをすることを意識していましたか?)いつもどおりやることを心がけていましたし、あまりこうしようということはなく、自分の得意なプレーをすることでおのずと流れが傾いてくると思っていました。それが結果的に良い方向に流れて良かったです
  • 藤尾 翔太
    FW 25 藤尾 翔太
    周りを見てシュートを打とうと思った中でハマった
    3,600
    56
    (追いかける展開でどう崩すか。自身の役割は?)僕自身は最前線というよりも、2列目のようなポジションだったので、スペースへ抜け出してボールを受ける形を意識していました。でも、実際には相手が引いていることでスペースもあまりなかったです。(荒木)駿太からの縦パスを受けて、シュートを打とうと思った場面は相手に奪われる形になったので、次のチャンスでは周りを見てシュートを打とうと思っていた中でうまくハマりました
大宮アルディージャ
大宮アルディージャOmiya Ardija

49

COMMENT -REACTION-

  • 原崎 政人
    監督 原崎 政人
    外をケアし始めることで逆に中が空いてしまった
    -
    -
    今日のゲームに向けてシステムやメンバーは勝てる選択をした中で、前半は良い入りができました。ただ、失点の場面は人数がいても最後までやり切れなかったですし、失点をしているということはまだまだ改善の余地があるということです。同じ課題が出る形になりましたが、また詰めてやっていくしかないです。(2点を先行して、1点は返されたものの、リードしている状況で後半を迎えました。後半を戦う上でのプランは?)前半と同様に、失点をしないことをプランにして臨みました。しかし、相手が前に人数をかけてくる中で、どうしても外をケアし始めることで逆に中が空いてしまいました。ゲームの中で修正をしましたが、それをやり切れなかったことが押し込まれた原因になりました
  • 新里 亮
    DF 17 新里 亮
    一つひとつやれることを積み重ねるしかない
    3,394
    43
    今までとは戦い方を大きく変えた中での最初のゲームであることを踏まえると、すべてが悪かったわけではないです。今までとは違う課題が出ましたし、(今までと)違った、勝つための戦い方を深めることができれば、チームとして進歩すると思います。悠長なことは言っていられない状況ですし、ありきたりな言葉ではありますが、一つひとつやれることを積み重ねるしかありません。良い意味で捨てるものは捨てて、戦うことができればと思っています