監督原崎　政人

ああいう入りになってしまったのは監督の責任

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前半、酷い試合をした。選手がああいう入りになってしまったのは間違いなく監督の責任。そこはしっかりと私が反省して、次はしっかりと準備したものを出せるようにトレーニングをしないといけない。後半もこの試合に対してやるべきことをやれば、ああいう展開になるかなと思っていたことができた。ただ、得点に関しては２点しか取れなかったので、前半１－３と、やってはいけない試合をした。なんとか、後半に追いついて逆転までいければと思っていましたけど、その精度も最後は高いものを出し切れなかった。そこはしっかりとトレーニングして進んでいきたいと思っています。（前半の失点はすべて左サイドを崩されての失点ですが、そうなってしまった原因と、３失点するまで修正できなかったことに関してはどう思っていますか？）人数をかけてくる相手と分かっていた中で、相手が出てくるのについてこなければ枚数が足りなくなるのは当たり前で、それがずっと左サイドで起こっていた。足りないながらも今度はそれに対するスライドが遅い。逆サイドの人数が足りなくなっている。途中で右サイドにサイドハーフを下ろすことも考えたけど、そのままの勢いで失点を重ねてしまった。前半のうちに交代を含めて策を考えたけど、そこはハーフタイムまで待つと、僕の決断でそういう選択をした。そうやって前半は見ていました
FW 19 アンジェロッティ

自分が奪って、良い形でアシストできた

8,372

60

前半、悪い入り方をしてしまい０－３になってしまったが、後半に自分たちの形を出せて、（41分と47分のゴールで）２点まで取れたけど、３点目が入らず、時が遅かったと感じています。次の試合に向けて体を休めて、次の試合をしっかりと戦いたいと思っています。（前半、１点を返したシーンを振り返って）やり切ることが大事。自分が最後まで行って奪って、良い形でアシストできたと思います
FW 9 中野　誠也

前にパワーを出していこうと思って入った

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49

（どんな意識で後半からピッチに立った？）ゴールだけしか考えていなかった。自分が取ること、チームとしても取ることを含めて前にパワーを出していこうと思って入りました。（後半、あと１点まで迫ったが届かなかった）決め切るところは決め切るということは分かっているけど、本当にそこを突き詰めていくしかない。そこを手繰り寄せる技術も含めて、決める運も含めて、みんなで手繰り寄せていかないといけないと思っています

藤枝MYFC

藤枝MYFCFujieda MYFC

前半0分

3-4-2-1

COMMENT -REACTION-

監督須藤　大輔

天皇杯のゲームが少しヒントになった

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リーグ戦でなかなか勝てていない中、天皇杯（２回戦・仙台戦）で惜敗をしました。ただ、その天皇杯のゲームがわれわれにとって少しヒントになったのかなと思います。何のヒントかというと、前へのベクトルを持ちましょうと。CB、GKのところからしっかりファーストラインをブレイクして、ミドルサード、アタッキングサードに入っていこうよと。それが仙台戦でできました。それをリーグ戦にもつなげて、勝点３を手繰り寄せようというマインドで試合に臨みました。思惑どおり、しっかりとした形、相手がどこにいるか認知しながらボールを運んでしっかりシュートまでいく。今までのリーグ戦はゴールネットまでは揺らせなかったけど、しっかりとした形から質も高く、３－０になりました。問題はそこからですね。一瞬のスキを与えてしまい失点し、マインドがすべて後ろ向きになってしまった。それがこのようなゲームになってしまった原因だと思います。ただ、今までですと例えば、（Ｊ２第14節・）山形戦は２－０から２－３になったように、ひっくり返されて惜しいゲームだったよねと。内容は良いけど、勝てないよねで終わっていたけど、そこはアウェイの雰囲気ですけど、選手が一人ひとりしっかりとしたポジションからアタックした結果、２回しかゴールネットを揺らされずに終えられたと思います
FW 8 岩渕　良太

藤次郎から絶対に来ると分かっていた

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（自身のゴールを含めて全３ゴールとも右サイドから崩したが、手ごたえは？）（久保）藤次郎はすごく良い選手で絶対にチャンスを作れる。ただ、正直、相手の守備も緩かったのはある。（自身のゴールシーンはまさに久保選手から斜めに入ってきたボールを振り抜いたが？）絶対に来ると分かっていた。もう３年くらい一緒にやっているから分かり合えているところはある。シュートは思い切り振り抜くだけだった