監督大木　武

最後のところは、クオリティーが欲しい

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良い天気で、たくさんのお客さんが来てくれて、こういう天気のときに気分よく帰したかったのですが、引き分けという形で、ちょっと雲がかかった感じで帰らなきゃならないというのが残念です。ゲームは先制できたのですけど、すぐ取られてしまいました。ああいうところだと思いますね。また次のゲームがきますので、頑張っていきたいと思います。（粟飯原尚平選手を先発起用した狙いと評価を）良かったと思います。よくヘディングも競りましたし、ボールを受けることも良かったと思います。（結果的に引き分けましたが、前節、前々節でなかなか攻撃がうまくいかないところから、今日は光明が見えたのでは）やっぱり最後のところは、クオリティーが欲しいですね。（複数失点のゲームが続いて、辛抱することが大事だとおっしゃっていました。今日は先制後にすぐ追いつかれましたが、全体的には辛抱できた手ごたえはあるでしょうか）まだまだだと思います。前半の頭なんかはいつ取られてもおかしくなかったです。もう少しやらなければいけないと思います
MF 17 平川　怜

どの相手でもチャンスを作っていく必要がある

3,963

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前半の立ち上がりは苦しい時間帯でしたし、多くのピンチもあった中で、失点しなければこういう形に持ってこれるという、自分たちがやらなければいけないサッカーを表現できました。これをベースに戦っていくというものは出せたと思います。（今日は今後に向けてのヒントになる部分もあったのでは）多くのチャンスを作れたことはプラスだと思いますが、これが相手によってとか、自分たちとの相性みたいなことではなくて、これをベースに、どの相手でもチャンスを作っていく必要があると思います
MF 8 上村　周平

ゼロで抑えられれば流れはくると思った

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（点を取りにいく姿勢を出せていたのでは）立ち上がりの部分は徳島のペースでやられるシーンがありましたけど、そこをゼロで抑えられれば流れはくると思っていました。ここ２試合は相手のペースになったときに耐え切れずに失点して流れを崩してしまっていたのですが、あそこをゼロでいけたことで、チームとしても良い流れに持っていけましたし、今週はシュートの部分で大胆さを出そうということをチームとしてもキーワードにしていたので、ピッチに出ている選手みんなでそれを持ちながらプレーできたと思います

徳島ヴォルティス

徳島ヴォルティスTokushima Vortis

前半0分

4-1-2-3

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監督ベニャート　ラバイン

先制できずにゲームを難しくしてしまった

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ハードなゲームだったと思います。暑さもありました。そういった中でも最初の10分、15分の最初のスタートは自分たちも良い入りができて、３回ほどのビッグチャンスを作り出すことができたのですが、先制できずにゲームを難しくしてしまったと思います。熊本のようにボールを保持して進めていくチームに対して、予想していたように守備の時間も多くありましたけど、後半からプレスの部分で少し変更を加えて、前からより相手のボールホルダーに対して行けるように変更してから、熊本さんも長いボールが増えました。ただ、そこから自分たちの守備の競り合いの弱さだったり、改善しなければいけない部分がありましたが、そこから展開が変わったような印象の試合でした。（少ないパス本数で前進できていたように見えたが、指示があったか）それも試合前から分かっていたことで、相手が早めにプレスに出てくることが想定できていたので、自分たちのボールホルダーは早くボールを蹴る準備をして、そこを一発で通すことを伝えていたので、そこまで複雑につながなくてもはがせることは、試合前から分かっていました
MF 20 児玉　駿斗

ペナルティーエリアに入るプレーは引き続きやっていきたい

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（リーグ戦初得点です）徳島に来て初めての得点で、結果にフォーカスしたら個人としても大事な部分になるので取れたことは良かったです。あんまり得点を取るキャラではなくて、いつもアシストに回る感じなんですけど、ああやってペナルティーエリアに入っていったり、こういうプレーをしていけば、アシストもより増えるし、得点も増えるので、引き続きやっていきたいと思います
FW 16 渡　大生

本当に責任を感じている

1,657

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（裏抜けする場面も多くあったのは、相手にスキがあったのか、こちらの組み立て方が良かったのか）スキというか、けっこうマンツーマン気味にきていたので、スペースはできやすい感じだったんですけど、前半の良いときに決め切れなかったのは課題だと思いますし、僕のミスからも失点したので、今日に関しては本当に責任を感じています