監督尹　晶煥

ホーム最終戦で勝てたので、選手に感謝を伝えたい

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まずここにいらっしゃる皆さんに『３年間お疲れさま』と申し上げたいと思います。３年間いろんなことがありましたが、結果としてＪ１に上げられなかったことを本当に反省しています。私のことを信じてチームを預けていただきましたが、結果を出せなかったことを申し訳なく思っています。本日はたくさんのファン・サポーターの皆さんに来ていただきましたが、特にファン・サポーターの皆さんには申し訳なく思っています。試合についてはそこまで話すことはないのですが、まずはホーム最終戦で良い結果を残せたというところで選手みんなに感謝を伝えたいと思います。残り１試合ありますが、最後の１試合、選手とともに戦って終えたいと思います。千葉というチームは来年以降もっと良い方向に進んでいくと思いますし、Ｊ１に戻れることを心より祈っております。これからもずっと応援していきます。ここにいる皆さんにも感謝を申し上げたいですし、最後の１週間良い準備をしていければと思います
MF 18 熊谷　アンドリュー

練習の成果が出て良かった

8,085

50

（自身のゴールを振り返って）トシくん（高木俊幸）が良い位置でタメを作って落としてくれました。最近はその練習をしていたので、その成果が出て良かったです。（ホーム最終戦での勝利について）自分たちが目標としていた順位ではないところでも、これだけ多くのサポーターの人たちが入ってくれた。最後の最後くらいはみんなで喜べるようにやりたいというのは試合前からみんなで話していました。それが結果に出て良かったと思っています
FW 27 チアゴ　デ　レオンソ

ひさびさの得点で本当にホッとしている

9,853

46

（自身にとってひさびさの得点になりましたが？）そういう意味では本当にホッとしていますし、数多くチャンスがある中で決めることができて良かったです。FWにとってのガソリンはゴールなので、少し自分の選手寿命が延びるようなゴールだったのかなと思っています（笑）。素晴らしい一日でした。ゴールのシチュエーション含めて、すべてのことに感謝しないといけないと思っています

FC琉球

FC琉球FC Ryukyu

前半0分

4-4-2

COMMENT -REACTION-

監督ナチョ　フェルナンデス

失点するまでは自分たちが試合を支配できていた

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２つの展開のある試合でした。前半45分（前半アディショナルタイム）に失点するまでは、自分たちが大きくゲームをコントロールできていたと思います。失点した場面は、分析の段階から相手のカウンターに特徴があることを分かっていたにもかかわらず、早い段階で（ボールを）奪うことができずに（失点を）許してしまった。自分たちのミスだったと思います。後半に入り、１－１だと残留に向けての条件として不十分なのでゴールを奪うために交代カードを切り、そこから少しオープンになる展開も予想していました。ただその中で本来プレスに行かなければいけないところで行けず、そこで失点してしまいました。相手が崩したゴールというより、これも自分たちのエラーでの失点だったと思います。今日勝ったとしても群馬が５－１で岩手に勝ったので（残留への条件は）十分ではなかったと思います。ただ、ここまでチーム力、グループでのハードワークというところはいくつかのチームよりも大きく上回っている部分もあると感じています。しかし、個人戦術。個人能力の部分での競り合いや、そういったところでの弱さがこの（21位以下に決定するという）結果につながってしまったのかなと感じています
FW 18 野田　隆之介

うまくスペースを見つけて、ゴールが取れた

6,685

54

（自身が決めた先制ゴールシーンについて）フクちゃん（福村貴幸）からのクロスで、ああいうボールの質というところは日頃の練習からそういうボールが来るっていうのは分かっていたので、うまく自分もスペースを見つけて、ああいうゴールが取れた。良い場面だったと思います