ゴルスカウター

FC町田ゼルビア

町田56

J2 #40 10.09 14:03

0
90'
1
42' 高萩 洋次郎
栃木SC

栃木55

  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • GOAL
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • 交代
  • イエローカード
  • イエローカード
  • イエローカード

  • HOME
  • AWAY
FC町田ゼルビア
FC町田ゼルビアFC Machida Zelvia

56

COMMENT -REACTION-

  • ランコ ポポヴィッチ
    監督 ランコ ポポヴィッチ
    気負い過ぎたことがうまくいかなかった原因
    -
    -
    内容に関しても、結果に関しても、満足できるものではありませんでした。この試合に懸ける思いや試合に勝ちたいという気持ちは強かったと思いますが、今週の練習中も肩に力が入り過ぎていたので、いかに自然体で試合に入っていくかを重要視していました。ゴール前は特に冷静さが必要とされる中で、力が入り過ぎて、少し精度が落ちた部分はありました。今日の試合でわれわれがうまくいかなかった原因は、気負い過ぎたこと、力が入り過ぎたことにあります。前半を振り返ってみると、ビルドアップは本来の質やスムーズさを欠いていましたが、決定機を作れそうな場面が二度はありました。2対1の局面でゴールに迫る場面はありましたが、力が入り過ぎて精度が伴っていなかったですし、焦り過ぎたことが本来の力を出せなかった1つの理由かなと思います。ゴールを決められないのならば決めさせないことは日々意識しながらやっていることですが、最終ラインを試合ごとに替えざるを得ないというチーム事情が安定感を欠くことにつながったのか。それによって意思疎通がうまくいかなかったのか。失点に関しても反応が遅れていますし、相手はそうしたスキを逃してくれません。ちょっとしたスキを突かれることで失点につながりました
  • 高橋 祥平
    DF 17 高橋 祥平
    ボールを動かす位置を高くする意図を持っていた
    15,932
    51
    (後半のスタートからの出場となりました。状況を変えるために自分に何ができると思ってピッチに立ちましたか?)まずはボールを握ることを意識していました。また、1点を追いかける展開の中で、前半はボールを回すのが低い位置だったので、自分が入って、ボールを動かす位置を高くしたいという意図は持っていました。後半は前でボールを握れる状況を作れましたし、セカンドボールも拾えるようになりましたが、1点が遠かったので、最後を崩すクオリティーをもっと上げていかないと
  • 翁長 聖
    MF 22 翁長 聖
    決定的な仕事ができなかったことは反省点
    16,222
    47
    (前半を外から見ていて、感じたことは?)栃木さんが勢いを持って入ってきたことは外から見て分かりました。チャンスも作れていましたし、自分が出ていない前半も、それほど悲観する内容ではなかったのかなと思います。(実際にピッチに立ったあとはどんなプレーをすることをイメージされていましたか?)後半の栃木さんは点を取っていたぶん、前に重心をかけてくる勢いは小さくなっていた印象を受けました。個人としては、前に出ていって、その中で決定的な仕事をできなかったことは反省点です
栃木SC
栃木SCTochigi SC

55

COMMENT -REACTION-

  • 時崎 悠
    監督 時崎 悠
    足を止めずにしっかりファイトできていた
    -
    -
    前節、非常に苦しい中で勝点3を取ることができて、続けることが大事だと共有していました。残留が決まったものの、消化試合にするのではなく、もっと右肩上がりで今季を終わらせる、そういう野心と向上心を持ってゲームに挑めたと思います。(コロナの影響もあり)選手のコンディションがどこまで持つか分からない、未知数な選手が多々いましたが、最後まで足を止めずにしっかりファイトできていたと思いますし、それは駆けつけてくれたサポーターの声援があったからだと思います。次はホームで水戸さんと“北関東ダービー”ができるので、そこに向けてしっかりと良い準備をしたいなと思います。(奪ったあとの精度が良くスムーズにカウンターに移行するシーンも作れていました)試合前にも共有しましたが、9月の5連戦最後の琉球戦も苦しみながら勝点1が取れたこと、それから前節の甲府戦も不細工な内容でしたがしっかりと勝点3が取れたことは良かったと思いますが、『だけど俺たちはもっと攻撃しないといけないよね?』という話もしました。今日は二兎追うものは一兎も得ず、ではなく『両方を獲りにいこう』という話を共有して臨んだ試合でした。その意味で言えば、速攻も遅攻もハイプレスもブロック守備もしっかりやれたと思うので、これをベースにあと2試合、しっかりと戦いたいと思います
  • 谷内田 哲平
    MF 14 谷内田 哲平
    当たり前プラスαを全員が意識してできた
    16,438
    55
    (非常に強度が高かった)そうですね。チームとしてやるべきことをやったから強度が高いゲームになったのだと思います。(失ったら戻る、奪ったら出ていく、という繰り返しの強度ですね)そうですね。攻守の切り替えの部分をやるのは当たり前なので。当たり前ができていないときは勝点も拾えていないという話がミーティングでもありました。当たり前を全員がやった上でプラスαをするべく自分の良さを出していく。それを今日は全員が意識してできたのでこの結果につながったのだと思います