監督秋田　豊

細部が欠けて３失点につながってしまった

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今日もナイターにもかかわらずたくさんのサポーターに来ていただきありがとうございました。試合の内容としては全体的には悪くない戦い方ができていたかと思いますが、勝負というところに関して、やられてはいけない時間帯に失点したり、イージーなミスがあったり、慌てて飛び込んでかわされたりと、細部の部分がどうしても欠けてしまい、３失点につながってしまったと思います。それでもブレンネルが１点取れたこと、田平（起也）が安定したプレーを見せてくれたことはチームとしてプラス材料だと思います。苦しい戦いが続くかもしれませんが、下を向いていても仕方がないので、また次のゲームに対して準備していきたいと思います。（前半無失点、最低でも１点差で試合を進めたい中で失点が続いている。打開策をどのように考えているか）いまのところだと、人を替えるということだと思います。それがメンタルを休めること、コンディションを調整することにもつながります。失点は細部のところで起きているので、どんな現象が起きて失点しているのか分析をしながら詰めていかなければいけない部分だと思います
FW 11 ブレンネル

南がすごく丁寧なパスを出してくれた

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42

（今季初ゴールを記録。ゴールシーンを振り返って）去年からチームのストライカーとして期待されている中、ここまで得点できていなくて、そこは自分でもガッカリしているところでしたが、気持ちを落ち着けて練習に取り組んできたことでＪ２の舞台でもゴールができました。ゴールシーンは南（拓都）選手がすごく丁寧なパスを出してくれて、強烈なシュートを打てました。南選手を含めて、若い選手が活躍できてきているのは良い部分だと思います
DF 16 田平　起也

失点はしっかり改善していければ

1,470

40

（複数失点が止まらない状況。改善に必要なことは？）良い（守り方ができる）シーンもあるんですけど、最後の際の部分で体を張ったり闘ったりしなければいけない部分で失点につながってしまったり、連係ミスが出てしまったりしての失点なので、連戦が続きますけど、その中でしっかり改善していけたらなと思います

横浜FC

横浜FCYokohama FC

前半0分

3-4-2-1

COMMENT -REACTION-

監督四方田　修平

選手が非常に気持ちを込めてピッチで表現してくれた

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前節は大敗しているので、今節はそれを覆すメンタリティーを、『自分たちが上に行くんだ』という強い気持ちをピッチで示していこうと話をしていた。選手が今日は非常に気持ちを込めてピッチで表現してくれた。それを結果につなげることができたことが、今日の一番大きな勝因だったと思います。今日は相手チームのプレースタイルから、セカンドボールの奪い合いが非常に大事になると思っていました。そこに対しての集中力が非常に高く、前半は風下の中でも自分たちが主導権を握りながら試合を進めることができました。今日はCKなどセットプレーを多く取れて、そこから点を取ることができたのも非常に良かったと思います。後半も、前半を上回るような内容でやっていこうということで、選手はピッチで集中してやってくれた。最後に失点してしまったのは少し残念ですけど、それは継続した課題として今後改善していきたい。盛岡までたくさんのサポーターが応援に来てくれて、非常に心強かったことに非常に感謝しています。（前々節の徳島戦でも最後の失点がありました。課題の修正に必要なのは？）アディショナルタイムの残り２、３分のところで、全選手が集中していたと思いますが、なぜああいう失点になったのかしっかりとあとで分析したいと思います
FW 13 サウロ　ミネイロ

スキを突いて自分のスピードを生かした

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（後半に挙げた追加点の場面を振り返ってください）自分たちのゴールキックから、（小川）航基がうまくそらしてくれて、相手のDFもどうするか少し迷っていた印象でした。GKに戻すかどうするか、そのスキを突いて自分のスピードを生かして、GKも少し出るのが遅れたようでしたから、なんとか先に触ってゴールできました
MF 2 ハイネル

長い間、この日を待ち続けていた

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（今季初出場になりましたが？）長い間、この日を待ち続けて、我慢しながらチャンスが来るまでしっかり良い練習をして、監督が要求するところをなんとかできるようにと常に考えていました。やっと今日この日に試合で表現することができて、監督に言われた役割を良いパフォーマンスでできたと思います