監督四方田　修平

なんとかこういうゲームをモノにしていけるように

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ホームゲームでたくさんのサポーターの方が来てくださいましたが、勝利を届けられず申し訳なく思います。前半、守備はある程度耐えながら、なんとか無失点に抑えていましたが、相手の攻撃から守備への切り替えが速く、なかなか攻撃でチャンスを作り切れなかった。後半はさらに守備を安定させながら、攻撃に転じていきたかったが、後半の立ち上がりに注意していたクロスから失点してしまったことが非常に痛かった。ただ、その後は選手たちも勇気を持って得点を返すために出ていってくれたと思いますし、その中でチャンスも作りましたが、決め切ることができなかった。出ていったぶん、逆にカウンターからピンチもありましたが、GK含めて後ろの選手がなんとか体を張って、よく最少失点に抑えてくれたと思います。今後もこういう厳しいギリギリのゲームが続くと思うので、本当に一試合一試合、崖っぷちだと思っているので、なんとかこういうゲームをモノにしていけるように、Ｊ１残留という自分たちの最大の目標をつかみ取れるように、チーム一丸で全力を尽くしたいと思います
DF 2 ンドカ　ボニフェイス

先に失点すると試合を難しくしてしまう

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52

自分たちは失点しないで全員で守ってカウンターを狙う戦い方をしているので、先に失点すると試合を難しくしてしまいますね。（警戒していたクロスからの失点でしたが？）サイドで抜かれて、（相手が）顔が上がった状態だと良いクロスが上がってくる。ただ、その状態でも中の枚数は足りていたので、キープレーヤーにはしっかり寄せなくてはいけなかったですけど、捕まえ切れなかった
MF 50 小川　慶治朗

ここで下を向いても仕方ない

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悔しいというか、チームとしてどうやって守るかというのもあるし、（失点したのは）後半まだ10分も経たないくらいだったので、（後半は）パワーを持って試合を進めたかったところで出はなをくじかれてしまった。でも最後まであきらめずに戦えたと思う。残留することだけが最大の目標なので、ここで下を向いても仕方ないし、最後まで戦えたことを次につなげて、切り替えてやっていきたい

セレッソ大阪

セレッソ大阪Cerezo Osaka

前半0分
後半24分
後半35分
後半36分

5-4-1

COMMENT -REACTION-

監督小菊　昭雄

ハードワーク、勝ちたい気持ちが上回ったと思う

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今日の試合はわれわれの目標であるトップ３へ入っていくためには、勝点３がマストの試合でした。堅守を誇り、鋭いカウンターを武器にする横浜FCを相手に前半から素晴らしい内容で、たくさんの決定機を作ることができました。ここ数試合、試合の入りも課題があったのですが、前半、後半と全員でやるべきことを共有して、後半も良い入りができて、得点が生まれたことをうれしく思います。選手たちのハードワーク、勝ちたい気持ちが上回ったと思います。70分、75分以降は相手にボールを持たれる時間はありましたが、システムを変えながら18人全員で役割をまっとうしてくれたこともうれしく思います。ここからラスト10試合、トップ３、そしてトップ３に入ってからは優勝争い。そこに全員で挑んでいけるように、一試合一試合、次の大一番である名古屋戦に向けて準備したいと思います
FW 9 レオ　セアラ

カピシャーバが素晴らしいボールを上げてくれた

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（決勝点のシーンを振り返ると？）カピシャーバ選手が素晴らしいボールを上げてくれたので、僕は押し込むだけでした。言葉が通じるぶん、彼とは常にコミュニケーションをとっています。クラブハウスでも練習でも常に一緒にいるので、試合でも助けになっています
FW 27 カピシャーバ

日々のトレーニングがすべてだと思う

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（前節に続きクロスからアシスト。今日は決勝点になったが、得点場面を振り返ると？）日々のトレーニングがすべてだと思っています。そのおかげで今日も活躍することができました。今日勝利できたことで、また上での争いができると思います。チームの目標である３位以上に入れるように頑張ります