ゴルスカウター

ヴィッセル神戸

神戸76

J1 #21 07.16 19:03

2
90'
1
82' ジェアン パトリッキ
サガン鳥栖

鳥栖68

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ヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸Vissel Kobe

76

COMMENT -REACTION-

  • 吉田 孝行
    監督 吉田 孝行
    プランどおりに試合は進められたと思う
    -
    -
    前半からある程度、自分たちが思っていたとおりというか、プランどおりに試合は進められたと思います。失点はPKでしてしまいましたけど、そのあとの得点のにおいというのはありましたし、慌てることなくチーム全体ができたんじゃないかなと思います。(前半のプランどおりというのは?)まず守備のところで、どうハメるかというのはハマっていたと思いますし、攻撃のところで自分たちがどういうところを狙うかというのも狙えていたかなと思います。(ジェアン パトリッキ選手の投入の狙いや期待したことは?)(汰木)康也自体も良いパフォーマンスだったと思いますが、ああいう後半、相手もウチも苦しい時間帯といいますか、そういう時間帯にジェアンのようなスピードのある選手を入れられると相手にはイヤだなという意図でいれました
  • ジェアン パトリッキ
    FW 26 ジェアン パトリッキ
    何かあれば自分が、と思って走っていた
    3,469
    73
    (ゴールはカウンターにしっかりついていったことで奪った)自分のヘディングをクリアしたボールをヨッチ(武藤 嘉紀)が拾ってくれて、ヨッチがサコ(大迫 勇也)につなげて。サコですから取られることはないだろうと信じてスピードを上げていって、そこからサコからまたヨッチに出て、ヨッチが決められればそれでいいし、何かあれば自分が、と思って走っていました。決められて良かったです
  • 武藤 嘉紀
    FW 11 武藤 嘉紀
    なんとかシュートまでいった
    20,174
    85
    (決勝ゴールにつながるロングカウンターを振り返って)足がつってしまって。出た瞬間にその前に足がつったから『走れるかな』と思ったんですけど、その前にシュートを打てるチャンスでパスをしてしまったので、ここは何がなんでもシュートで終わろうと。このチャンスを逃せないと思ってなんとかシュートまでいきました
  • 佐々木 大樹
    MF 22 佐々木 大樹
    最後のところはもっと上げていかないといけない
    10,443
    69
    (チームとして前からプレスを掛け、良いボール奪取などうまく機能していた)『やらせていないな』という感覚はありました。あとは攻撃の部分ですね。守備ではやらせていないので、攻撃で個人的にもそうですけど、チーム的にも違いを見せていかないと。上位のチームとやるにあたっては、そこの最後のクオリティーだと思うので、守備はできても攻撃で点が決まらなかったら意味がない。そこの質、最後のところはもっと上げていかないといけない
サガン鳥栖
サガン鳥栖Sagan Tosu

68

COMMENT -REACTION-

  • 川井 健太
    監督 川井 健太
    2失点目は一番『もっとできたな』と思う場面
    -
    -
    (試合前は鳥栖がボールを持つ展開を想定していたと思いますが、そうはならなかった。その原因については)やはり、脅威を感じていたと思います。その脅威というのが誰であるのかというのは非常に明確で、大迫(勇也)選手と武藤(嘉紀)選手だと思います。高さ、スピード、強さの部分でもっともっと、ラインを高く設定してボールに行きたかったんですが、何度かダメージを与えられてしまったので、それで前線の選手たちが行けなくなったなという印象があります。これはこの夏場でラインを上げて、実際にはオフサイドを取れているんですが、オフサイドディレイというルールがあって、笛が鳴るまで戻らなければいけない。そこから『笛が鳴るのはこの位置か』というメンタルへのジャブもあったというか『そうなるとちょっとしんどいな』というものがもしかしたら出ていたのかもしれないですね。(2失点目の場面、カウンターを受けた際の態勢はそこまで悪くなかったと思うが、あそこは相手の質を褒めるべきでしょうか?)あれはこの試合を通して、一番『もっとできたな』と思う場面でした。まず、クイックリスタートをしようとしたところで主審が止める判断をしたというところ。そこからロングスローに切り替えたんですが、カウンターの対応のところで誰を残すのか、であったり、対応自体は悪くなかったと思います。ただ、あそこも1人の選手が素晴らしい時間を作りましたので、そういう意味では上回られてしまったなという印象ですね
  • 朴 一圭
    GK 71 朴 一圭
    臆している感じはあった
    13,631
    80
    (試合を通して最終ラインが低かった印象がある。一番後ろの位置から見ていてその点はどう感じていたか)全体的に相手の名前のある選手たちに対して、臆している感じはあったのかなと。気おくれしている感じがあったので、それでボールが動かしづらくなりました。相手がロングボールをたくさん使ってくるというのもあって、ラインをなかなか思い切って上げることができずに、ズルズル下がってしまうのは後ろでやりながら感じていました
  • 富樫 敬真
    FW 22 富樫 敬真
    メンタリティー的な部分が足りなかった
    3,550
    61
    (後半、投入される際の指示は?)個人的な指示はそんなになかったんですけど、こういう良い相手に自分たちが勝つところを見せるというメンタリティー的な部分が(足りなかった)。相手のやろうとしていることはすごくハッキリしていたので、そこにストレスを抱えるんじゃなくて、逆に自分たちが主導権を握っていこうという話があったんですが、もったいない失点だったのかなと思っています