ゴルスカウター

京都サンガF.C.

京都69

J1 #8 04.10 16:03

3
90'
1
77' 小野 裕二
サガン鳥栖

鳥栖69

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京都サンガF.C.
京都サンガF.C.Kyoto Sanga F.C.

69

COMMENT -REACTION-

  • 曹 貴裁
    監督 曹 貴裁
    われわれの良さを出せたことがすごく自信になる
    -
    -
    フットボールの原則は前にプレーすることだと思います。足を止めないで数的優位を作る、数的優位を作らせないということはどんなサッカーにおいても大事なことです。そうした原則に基づいて、今日は勝ったことよりもスプリント回数がリーグ1位の鳥栖さんに対して、われわれの良さを出せたことがすごく自信になります。そこには選手たちの絶え間ない努力があるし、連戦を言い訳にせず結果を出した選手たちにお疲れさまと言いたいです。ただ、当然ながら課題もあります。勝ったからすべてが良しというわけではないし、3日後にはルヴァンカップがあります。チーム状況をさらに高められるようにして、次の試合も頑張ります。(守備の堅い相手をどう崩そうとしたのか?)鳥栖さんは後ろでボールを回しながら、ポジショナルプレーで前にボールを運んで、そこでシュート打って回収することが得意なチームです。相手のハイプレスをどうはがしていくのか、限られた準備期間ですが戦略を練りました。それがある程度うまくいった画面で1点目が生まれたと思います。われわれのストロングになったことが相手の不利益になるように準備をしましたが、2点目までは出来過ぎだったかなという気もします。ただ3-0になったあとに少し落ち着いてやりすぎてしまい、相手につけ入るスキを与えてしまったことは反省です
  • ピーター ウタカ
    FW 9 ピーター ウタカ
    チームのみんなが得点を取るための形を作った
    3,183
    77
    (先制点について)まず福岡(慎平)選手、山田(楓喜)選手、白井(康介)選手たちをはじめ、チームのみんなが得点を取るための形を作ったし、そこで自分のところにボールが来たのでストライカーとして決めました。その中でポジショニングは良かったと思います。(2点目の場面、相手選手2人をかわす見事な切り返しだったが)まず良いディフェンスから前線にボールが来ました。その中でいろんな選択肢がありましたが、最終的にはあのシチュエーションで切り返しをした方が有効だと思いました
  • 川崎 颯太
    MF 24 川崎 颯太
    狙いがピッタリハマって良かった
    1,477
    71
    (J1初得点となった、CKからの追加点について)前日のセットプレーの練習では少し違う形でやっていたのですが、その中で自分が点を取れそうかなというところがありました。曺(貴裁)監督とも話をして、チームとしても『颯太を使ってみよう』ということになりました。そうした狙いがピッタリハマって良かったです
サガン鳥栖
サガン鳥栖Sagan Tosu

69

COMMENT -REACTION-

  • 川井 健太
    監督 川井 健太
    今日は判断が良くなかった
    -
    -
    多くのファン・サポーターに駆けつけていただいた中で勝ちを届けたかったのですが、それが達成できずに申し訳なく思います。ただ、選手たちは100%ファイトしてくれました。勝つことを狙って最後まで試合を行ってくれた。そこは次につながる点かなと思います。(走行距離、スプリント数ともに京都が上回っていた。お互いのスタイルを考慮するとこの数字の優劣が内容にも反映されやすいかなと思いますが)おそらく、そういうふうな形になるかなと予想していました。予想というのは終わったあとのことですね。そういう数値になるかなと。まず1つは勝負をしなければいけない部分とそれ以外で勝負しないといけない部分。まずはそこの一歩の寄せや球際の部分ではやはり京都さんの方が今日はパフォーマンスが良かったなと思います。われわれはそこでもちろん対等以上にやらなければいけないんですが、それが対等もしくは少し相手に分があるなというところでの第二の策といいますか、そこの部分が今日は欠けていたなと。やはり、京都さんにそういうものを出させないようにするという部分が少し薄かったかなとは思いますね。(切り替えで密集を作る京都に対して、そこから広げようとするときにやや強引になってボールロストする場面が目立ちました。その局面での選手の判断はどう映りましたか)京都さんはそこが強みなんですが、どちらのボールになるか、少しルーズなボールになったところで襲いかかるようにプレッシングに来るので、そこの回収の仕方、展開の仕方の部分では、今日は判断が良くなかったかなと思います
  • 小野 裕二
    MF 10 小野 裕二
    距離感がいつも以上に遠く感じた
    881
    67
    (後半からの投入と同時にチームのシステムも変わりましたが、チームとしての狙いと個人の役割は)前半を外から見ていて、完全に相手の戦術というか相手のやり方にハマっていた部分がありました。選手の距離感がいつも以上に遠く感じていました。自分が入って時間を作ることによって、もうちょっとチームがコンパクトに攻撃も守備もできればなと思って試合に入りました
  • 藤田 直之
    MF 14 藤田 直之
    流れを持っていかれた中での2失点だった
    683
    69
    (切り替えで密集を作り、ボールを奪ってそのまま攻撃の勢いにつなげるのが京都の強みでしたが、それを出させるような判断が目立った印象です)試合の入りから2失点を喫するところまで、京都さんのストロングポイントを出させてしまったというか、僕たちも奪ったあとのボールを簡単に失いすぎたなというところで、立ち上がりの流れを持っていかれた中での2失点だったなという感覚があります